2020年の スタート は風邪かと思ったら、花粉症の薬を処方され 大いに ショック だったのですが・・・・ほぼ完全復活 (と思います)。
そんな本日は仕事が終わってから、2000年式の社用車 2号を倉庫に入れて・・・でありますが、終業間際には ベアーズ 阿部さんからお電話をいただいていて 「今日 ベアーズ の前、素通りしたでしょ」 だったのであります。
ちょうどお昼になってしまうところだったので、ご迷惑と思い通過でしたが 「ここ関所ですから」 との事なので、今後は必ず通ったら寄る・・・であります。
今朝は早起きをして世田谷まで配達に行ったのですが、天気もいい・風邪の症状も花粉症の症状も無い・・・・っていう事は、屋根を開けようってなるわけですね。
途中の コンビニ で コーヒー とお茶を購入し、ジャンパー を エイヤ っと着て屋根の スイッチ を押したわけです。
すると後ろから ゴワゴワ ゴモゴモ って聞き覚えのある音が聞こえて、油圧電動 ポンプ 式の全自動屋根開閉装置が途中で止まってしまったのです。
犯人の目星はすぐ付き、その部品を取り外して助手席に押し込み屋根を全開させたわけでございます。
取り外した部品の ラベルに 8N7-864- 401C とありますね。
あまり高い部品ではないので 「注文しよう」 って思ったら、な ~ んと供給終了だったのです。
何で取り外した部品が二つ写っているかというと・・・・実は今まで交換した事が 3回あると思うのです。
全自動屋根開閉装置自体には問題ないのですが、こちらの全自動風除け硝子昇降装置の カバー の部品が何かの拍子に全自動屋根開閉装置に巻き込まれてしまうのです。
アウディ ではこの ガラス を ウインドブレーク って部品名にしております。
なるほど 風除けで ウインドブレーカー ですね・・・・不良が着ていたのは スイングトップ 。
ロールバー と 屋根開閉装置の間に風除け硝子昇降装置が入っているので、スペースが窮屈でございます。
TT ロードスター の初期型以降は固定 ガラス になったという事は、コスト と 設計の自由度ということでしょうかね。
昇降装置のらせん状 シャフト が廻って ガラスを上下させるのですが、左側の シャフト にも ダメージ が・・・。
右側は オッケー でありますが・・・・さぁ~ どうしたものか。
そうだ、明日から三連休なので、ゆっくり作戦を練ろう !!
皆さまも良い三連休をお過ごし下さい。
(有) カラーキング
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