DHL FedEx がまいりました。 川瀬ブログです。

今日は初エアコン出社、車の温度計が32.5℃であります。 信号待ちでパチリでしたが、メーターに青い空が映っています。 ということは、社用車2号のアウディTT道路スター・・・・じゃなくてTTロードスターの屋根が開いているのにエアコンが掛かって涼んでいるということです。 こんなことを実家の母が知ったら ゲンコツ のお目玉を食らうことでありましょう。
って言うより、出社途中なのに11時28分ですね。 じつは、前日の終業が深夜となってしまったので 「昼出社です」 ってメールを入れてあったのです。 これも母が知ったら 「あんたが一番にいなくてどーすんの」 って言われますね。



今日はDHLのトラックが夕方近くに到着したのですが、FedExも来ておりました。 DHL到着の様子は下の杉島ブログをご覧ください。 ただ、FedExはトラックではなく弊社担当の営業さん。 ヤマト運輸さんに続いて、輸入貨物のレートも大きく変わってしまいます。
値上げの話を切り出す前に、スマホを使っている方は? って弊社スタッフに声を掛けたのですが挙手は僕だけ・・・・(当社で現代の利器、スマホを使いこなしているのは僕だけなのです。 といっても、電池が切れて電源が落ちていても全然気づかないのですが・・・・)
手を挙げた僕には、ご褒美の FedEx ミニカー?かな。




何やらお尻に吸盤が・・・・。




なんと、FedEx純正のスマホホルダーであります。 で、ぼくの小ぶりのスマホを装着させると、ストラップもFedExなのですね。




VW純正箱のラベルには、誇らしげに MADE IN GERMANY の文字が見えています。 部品番号は 703−829−239E で品名は SCHLOSS (ショロ〜ス?) と記入がございます。(703-829-239E)






手に取るとズシリと重量がございます。
スペシャルオーダーで取り寄せた、T4ユーロバン用のリアゲートのハンドルって言うのかノブっていうのか、はたまたドイツ語でショロ〜スっていうのでありましょうか。
ちょうど僕の小指の位置の四角い部分が、オープナーとなっていてこれを引けばリアゲートが開くのですね。 その右の円筒形の部分は、鍵穴です。



こうゆう部品には、必ずキー番号のタグが付いたキーが2本付いてまいります。 で、当社の在庫品のブランクキー (未カット品) も友情出演。 ためしに鍵穴へブランクキーを入れてみるとキープロフィールが同じなので、鍵穴には刺さりますが回りません (当たり前で・・・)。
ちなみに、ワーゲンに限らず外国産の自動車ディーラーへ行っても、部品でブランクキーは買うことができません。 入手できるのは基本的にディーラー車で、車検証と車を持ち込みカット済みのキーを受け取る手はずになると思われます。 各店舗の裁量で、並行輸入車のスペアキーも入手できる場合もあるようです (ただし、日本で売られなかったキープロフィールが使われていたりする場合は、スペアキーの発行が難しいかもしれません)。


こちらも、一緒に取り寄せたロック部へのロッドでありますが、さすがにVW純正品・・・・っていう感じはややうすいいかな。 この手は杉島の手。
ホームセンターの金物コーナーへ行けば、代用品が見つかるかもしれない・・・・なーんて事は思ってもいけません。



愛用のDHLメジャーで・・・・約34・5cmというところでしょうかね。


業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  

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