文化的なことを何もしなかった祭日の翌日でありますが、弊社 ポスト には ブルー の封筒が入っておりました。
「ホット VWs マガジン ジャパン」 さんから請求書・・・・ではなくって。
ホット VWs マガジン さんの主催する 「油壷 ショー アンド シャイン」 の参加受理書が到着でありました。
Hot VWs Magazine Presents "Aburatsubo Show & Shine"
うんうん、英語で書かれた方が カッコイイ でありますね。
11月 13日の日曜日、予定のある方も、無い方も・・・・三浦半島の先っぽ、油壷へ万難を排して行くであります。
さてさて、一昨日からの持ち越しでありますが・・・・蛍光灯の グロー 球ではございません。
プラスチック を外して中を確認すると、黒い部品が出てまいりました。
白い樹脂は、可動部分の カバー だったのですね。
初めての取り扱いとなった、日本には非常に少ない T4 ユーロバン の ディーゼル 用に取り寄せのご依頼品であります。
フューエル カット ソレノイドバルブ なる部品だったのですが・・・・一昨日の コメント 無しの放置 ブログ をご覧になった五反田模型クラブ (仮称)の メンバー さんから 「ディーゼル の カットオフバルブ じゃないですか !? ゴルフ 1 の カットオフバルブ と見た目が同じですね」 って メッセージ をいただいたのですね。
「フフ、70年代の部品とは違いますぜ」 って思ったのですが・・・・確認してみたところ、な~んと同品番の部品が 1979年から 2000年近くまで ゴルフ ディーゼル に使われていたことがわかりました。
おまけに 「配線の色は、赤 リード 線に黒線が入っていたと思います」 ってきたもんだ。
う~ん 「五反田模型クラブ (仮称)」 恐るべし。
って言うか~、僕以外の 五反田模型クラブ (仮称)の メンバー さんは、みんな判ってしまうだろうと想像いたします。
あっ、部品番号は 028-130-135B であります。
弊社の杉島が バルブ 部分を抜いた写真も、撮っておりました。
純正品と社外品のご案内をしていましたが、今回は社外品での手配となりました。
一昨日 ブログでご紹介していた、もう一点の部品は・・・・奇しくも ゴルフ 1 用として取寄せていた ウォーターポンプ でございます (こちらは ガソリン車でしたが、40年前のお車でした)。
作業をなさる ショップ さんから、現品の ハブ 径の指定があったので弊社で用意した ラベル にも 40mm の サイズ が記載となっています。
杉島がいつも通りの取り寄せ依頼品の確認をしていましたが、指定の ハブ 径の チェック も怠りありません。
機械加工後に蓋をしてある部品がたまにありますが、ウォーターポンプ にはこの様に圧入されている物が多いですね。
全体像はこんなですが、ゴルフ 1 の日本仕様に多かった 1700cc の排気量を持つ エンジン に装着される部品になります。
有限会社 カラーキング
《 業販専門 》T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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