「HOT ROD CUSTOM SHOW 2014」 行ってきました、その1。 川瀬ブログです。

年を締めくくる、「横浜 HOT ROD CUSTOM SHOW 2014」 へ行ってまいりました、今年は初めてオープン早々の会場に入りました (例年、昼頃でしたが・・・・)。
早起きをして8時半にパシフィコ横浜に到着したのですが、9時オープンにも関わらず入場ゲートには長蛇の列でビックリでありました。



こちらは MOONEYES of Honolulu さんのエントリ−なんだ。


入ってすぐ近くに K−LINE さんの赤い T−2 がございました。 今回は4台エントリーとの事で 「じゃ、あまり寝てない?」 の質問に 「4キロ、痩せました」 の回答、元々細身な勝木さんですが・・・・。
今回話ができたときはアワード受賞もあり、海外のプレスさんの取材の後でした。



こちらのマットブラックのカルマン・ギアは・・・・様子が変です。



なんと、エンジンがアメ車のV8で、おまけにターボチャージャーが付いている。
シャーシーも別物・・・・って事は、ボディにたまたまお気に入りのカルマン・ギアをチョイスしたって事でしょうかね。



こちらはウッカリ気づかずに通り過ぎてしまうところでした。 何を気づかずにっていうと、ワーゲンをあまり知らぬ方も向こう側の車の窓と見比べれば・・・・チョップトップ (屋根を一度切り離して、低くしている) わかったかな?
弊社K女史に、この写真を見せて屋根を詰めている事や見た目以上に大変な作業な事を話したら・・・・「なんで、切るんですか」・・・・って。



答えに詰まってしまうのは、こっちの車はさらにでしょうかね。 ボディの左右を詰めっちゃっておりますが、「なんで」 でしょうかね?



「あっ、エンブレム作ったんだ」 って、これもウッカリすると純正エンブレムが付いているのかと思ってしまいますね。



で、車はT−2なのですが・・・・普通にカメラを構えて撮ると、屋根まで写ってしまうほど低いのでありますね。
シルバーレストさんが昨年に引き続き持ち込んだ車ですが、今回も搬入前完徹がつづいたのではなかろうかと想像します。
こちらもウッカリすると・・・・ですが、リアゲートが短くてエンジンフードが長くなってます。 明日にでも、弊社K女史に説明したいと思います。



おっと、こちらはネーミングが素晴らしい 「COOL BUS」 でした。 こんなスクールバスを幼稚園に導入したら、大人気になることでしょうね。




あれっ、洋服屋さんも出ているのか・・・・? こちらは、明日につづく。



業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  


(有) カラーキング

埼玉県入間市宮寺522−1

電 話 04−2934−7788

FAX 04−2934−8688

HP  http://www.color-king.jp