Vee - Dub Seaside Market の、その3であります (これで終わりです)。
弊社の出店は シャラン の後ろに テント を設置でありましたが、ごらんのとおり木が日陰を作ってくれて海風も和らげてくれる快適な場所でありました。
弊社テントのお隣は、小野寺ケンさん率いる VWCC (フォルクスワーゲン・コレクターズ・クラブ) 時代からお付き合いのある ミニカーショップ EMWA さんのお店だったのです。
知り合った 30年以上前は、まだ ミニカーショップ は始めていませんでしたが ドイツ車メインの一風変わった ミニカー 屋さんであります。
昨年の ラスト フラバグ の時にも、搬入車両の特異性をご紹介していましたが (こちらのブログ → https://color-king.hatenablog.com/entry/2021/05/17/222658) 今回は、五反田模型クラブの方がお寄りいただいたときも、この世界に 6台しかない T-2 ダブルピック (ドイツ 軍の通信車なのですね)を見学させていただきました。
油壷登場時は通常装備の通信ケーブル等が乗っていませんでしたが、ラスト・フラバグ時には 「いつでも前線に行けるぜ !!」 の装備でありました。
フラバグ 時には 「コンバット」 でお馴染みの、クルクルクル って クランク 棒を回して使う受話器も載っておりました。
ミニカー 屋さんの T-2 の後ろ周りの寸法が 「普通の T-2 とは違うんじゃないか ???」 な~んて意見が出て・・・・「じゃ、向こうの ディーラー車を見に行こう」 ってお邪魔したのが 「バハバグ 佐藤」 さんの スワップミート でありました。 (彼と知り合ったのも 30年以上前ですが、バハバグ を制作中の大学生だったので・・・・僕の中では、ずっと バハバグ 佐藤なのであります)
現車を確認して軍用車の謎は解けたのですが、佐藤さんからもいろいろ、質問が飛び出して小一時間・・・・炎天下で本当に熱い ワーゲン 談義だったのです。
なにせ 五反田模型クラブ の方々は、ヤナセ や フォルクスワーゲン ジャパン にて要職を長年なさっていたので・・・・解からないことは無い (かもしれない)。
一番の収穫は、佐藤さんの スライドドア が 「室内から開かないんですよ」 が、解決できて奥様が安心なさってたことですね。
業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
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