夏ですからね、外の温度は３５度くらいでしょうか？
そんな猛暑真っ盛りの午後、弊社から車で １０分の ワンロー の田崎さん （兄弟でやっているのです）が、探し物の トランスミッション の部品で来社。
空冷の トランスミッション の問い合わせとなれば、弊社の Ｋ 女史が対応でありますが少々お待たせしまっていたら・・・・あらま、今度は ベアーズ 阿部さんが来社でありました。 な～んと、屈強なる空冷 ＶＷ ショップ のお二人が揃ってしまいました。
Ｋ女史の部品の調べが海外の在庫にまでなったところで 「もう少し時間が掛かりそうですから、中でお待ちください」 で、冷たいお茶の サービス でありました。
阿部さんの口から 「アニ さんは、プラモデル も集めていましたよね」 ってお言葉が出たのです。
そうなのです、ワンロー のお兄ちゃんが来社すると僕の専門外の ドイツ 機の複葉機の話になったりするのですね。
話は ワーゲン の ドラッグレース の事や バイク の話がいろいろ出てきます。
そんな、こんなの話をしていたら事務所に ファーリーマシーン サービス の西谷さんからお電話が・・・・「あっ、今 阿部さんと ワンロー のアニさん来てるんですよ」 って話したら 「えェ～ 本当、じゃこれから行くから待っててもらって」 と・・・・。
実際に来るとなると神奈川県からだから、２時間くらいかかってしまうでありましょう。 今日のところはお二人に電話を代わって、ひと言ずつご挨拶でした。
今日の ＶＷ 純正品 （在庫品） は、日の目を見るときがくるであろうか・・・。
弊社での取り扱い車種は ２０世紀の末期頃までですが、この部品はそれよりは新しい スタイル となってます。 側面に ＶＷ マーク がございますね。
ウォーター ホース の ジョイント でありますが、弊社で取り扱っている Ｔ３ バナゴン や Ｔ４ ユーロバン の 接続方法とは違って クリップ で クイックリリース となっているのでありました。
内側はこのようになっているのか・・・。
いつもどおり、採寸であります。
何かの役に立つ （かもしれない） と思って取り寄せたのですが、曲がっている物もご一緒にお試し入荷でありました。
ツーショット ですが、あまり役に立たない予感が・・・。
「今日の ワーゲン」 は、先日紹介した長谷川製作所製の １９６６ 年式に対抗して、タミヤ 製の同じく １９６６年であります。
箱を開けてみると、想定の範囲内でありますが・・・・ほとんどの部品が、ランナー から外された仮組み状態でございます。 （タイヤ がはまった ５穴 ホイール は、他の キット から転勤してきたと思われます）
不得意の塗装に入る直前で作業が止まっております （わが家の プラモデル の多くがこの状態）。
エンジン もしっかり再現されていて、ほとんど フルディスプレイモデル でありますね。 さてさて、タミヤ の ワーゲン・・・・完成を見ることがあるだろうか。
業販専門にて、Ｔ３ バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
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