今朝の出勤途中、みかん色の ビートル が佇む・・・まるで リゾート 風な米軍 ハウス 前で信号待ち。 白と オレンジ が、朝からまぶしいでありました。
弊社は始業時間が １０時なので、午前中 ボー っとしてるとすぐに昼 メシ の時間になってしまいます。
で、昼休みは バケツ と ブラシ を用意して、洗っているのは・・・・何でありましょ。
洗っていたのは弊社 ２号車に以前装着してあった、ヘッドライト アッセンブリー でありました。
弊社の初期型 アウディ ＴＴ ロードスター は、ヤナセ が アウディ の取り扱いを復活させた直後の ２０００年に ヤナセ ディーラー さんで購入でありました。 もう、２１年乗り続けているのでありますね。
で・・・今週、やはり初期型の ＴＴ 用の ヘッドライト が供給終了で入手が出来ないと連絡をいただき 「じゃ、アノ 手をご案内か・・・」 で、自宅倉庫でお役ごめんになっていた 自車用の ヘッドライト を持ってきて、復習でありました。 （同時交換部品等の再検討）
アノ 手・・・・っていうのは、かつて光量不足で車検を パス 出来ない憂き目に陥っていたときに、中島 モータース さんで ＨＩＤ から ハロゲン ランプ に交換していたのでありました （２０１４年の弊社 ブログ → https://color-king.hatenablog.com/entry/20140224/1393238201）
なんで ＨＩＤ から ハロゲン に グレードダウン したかと言うと、経済的な大問題だったのでありました。 なんと ２０１４年当時の ヘッドライト の価格が ２３万４０００円 ！！ 車検の部品代で、２３万４０００円とは・・・・とワナワナっとなりましたが、「あ、価格は１個の値段です」 って中島さんの言葉で、撃沈だったのです。
今週のお問い合わせをいただいたときに、お客様から供給終了直前の価格も知らせてきていて・・・・な～んと ２７万３０００円 でありました （あっ、もちろん １個の価格）。
アウディ 専用部品なので、 ＶＷ マーク は無しで アウディ マーク だけ。 左側の部品番号は ８Ｎ０－９４１－００３Ｓ ・・・・これが １個 ３０万円近くするのか、ふーッ。
右側は ８Ｎ０－９４１－００４Ｓ で・・・・やはり ３０万円近い金額に絶句でありますね。 ワーゲン の部品を扱う者として、体感的には ７万円くらいが妥当と感じます。
な～んと、この模型には オプション で シボレー 水平対向 ６気筒 の コルベア エンジン や ＥＭＰＩ の ホイール が セット されていると パッケージ にプリントされているのでありました。
ＥＭＰＩ の エキゾーストシステムや、ＥＭＰＩ の デュアル ウェーバー の キャブキット・・・・も入っているであります。
アメリカ製のキットなので、箱は透明フィルムでパッケージされているので販売されているお店で中身を見ることは出来ませんが・・・・イラスト の ホイール は ＥＭＰＩ スプリントスター ホイールであります ！！
このホイールが入っているだけでも、購入の意義があると自分に言い聞かせ手に入れたのであります。
ボディ や シャーシー は・・・・う～ん、まともに組み上がる気がしませんね。
説明書は シンプル 、この ページ は コルベア エンジンの組み立てであります。 おっ、クーリングファン が水平に マウント って・・・・ポルシェ の レーシングカー の様であります。 模型で本物を知ることが出来るのでありました。
さてさて、みなさまも・・・・ステイホーム なお時間に アメリカ 製模型の組み立てなんぞはいかがでしょう。
業販専門にて、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
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