ドドドドっと金曜日。 川瀬ブログです。

週の終わりの金曜日ブログのコメントを、週明けの月曜日に描いているわけで・・・・。

気を取り直して、今日のアロハ !  です。



アメリカの生地屋さんから3月に取り寄せていた (この日の弊社ブログです → http://d.hatena.ne.jp/color-king/20170317) 4種類の生地から・・・・。




第二次世界大戦以前の戦闘機プリントが、夜なべの家内製手工業によりアロハになったわけで。



もう少しアップにすると、アメリカ軍のロッキード P38・・・じゃなくって ロッキード P51 ムスタングや、イギリス軍のスピットファイヤ。  その他は、マニアじゃないんでわからんです。




取り寄せ依頼品のご紹介は、ゴルフ3用に手配をした イグニッションコイルであります。


まだ、この時期はデスビを使ってプラグに高圧電流を伝えているので、プラグコードはデスビに行く1本だけ。
樹脂の開閉部を開けると・・・・、空冷VWやT3バナゴン、T4ユーロバン等には無い接続部があるのですね。


すでにフォルクスワーゲンでの供給は 2013年に終了していて、今回は社外品での手配となりました。
VW での純正品番は、357−905−105 となります。



Ate のパッケージで入荷の部品も、ゴルフ用の取り寄せ依頼品。
ただしこちらは、上のイグニッションコイルより古い ゴルフ2用であります。
ちなみに、VW 等のドイツ車に多く純正採用されている Ate ですが、ふる〜いヤナセのメカニックさんは 「テベス」って呼んだりいたします。
Ate のブランド名は アルフレッド・テベス の略なのであります。


ブレーキの部品では、信頼度ナンバーワン (かな) のAte製で入荷のこちらは、ブレーキプレッシャーレギュレーター。
空冷VWでも T−2の高年式には設定がございますが、高速域からのブレーキング時にリアタイヤのロックからのスピンを防ぐために装着されております。


こちらもフォルクスワーゲンでの供給が2014年で終了となっていましたが、純正OEMブランドの Ate 製にて取り寄せ・納品となりました。
VW での部品番号は、357−612−151 となります。


この部分にリアサスペンションに接続されたスプリングが掛かり、リアサスの伸びが伝わります。
きっと新しい車は、このあたりも電子制御となっているに違いない (おもに1950年代から90年代の車用が在庫品なので、新しい車には謎が多いのです)。


業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。 

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