八ケ岳トレッフェン行ってきました・・・・。　川瀬ブログです。

昨日の日曜日、長野県の原村で行われた八ヶ岳トレッフェンにいってまいりました。
柔らかく降り注ぐお日様の元、素晴らしいロケーションでございます。

オーバルやスプリット、オーナーさんの愛情が伝わってくるような写真ですね。
・・・・が、太陽が降り注ぐこの２枚の写真は、いつもお世話になっている方から許可をいただいてお借りした物でございます。

以下の写真は僕が取ったものですが、この地で太陽が顔を出すのを知らずに退散した一員でございます。　暗くて・・・・寒くて・・・・。
こちらは現地入りした直後でありますが、暴風とバラバラッと打ち付ける雨の中テントだけは設営。
右隣は、昨年もお隣さんだった名古屋からの遠征組。　遠征組といっても、今回は２月にお子さんが生まれたそうでパパが一人で参戦であります。　彼のテントは強風の為、下げてあります。
前方で白いテントを広げているのは、タコ焼き屋さんのケータリングでありますが・・・・・広がったテントはこの後、風にあおられ彼方に飛んでいくのでありました。

弊社のテントも、突風の為に上の部分の骨が・・・・エビゾリ状態になってしまいました。
濡れても大丈夫だから・・・と思って出したスチール看板などは風に飛ばされ、ＶＷオイル缶型の椅子も転がっていってしまう状況。

雨の弱くなった時に、出ていくと・・・・うーん、車内に避難なさっている方がほとんどかな。

池の向こうのパーキングへ行くと、筋金入りのＴ３バナゴン乗りの方々がいらっしゃいました。　真ん中の大きいキャンピングカーはＶＷマークではありませんが、Ｔ３バナゴンのエッティンガー（６気筒）や空冷ＶＷも複数お持ち・・・・、何年か前のお台場のイベントには、免許を取った娘さんがＴ−１ビートルでエントリーしていましたね。
前日の土曜日からここでアルコール類を消費なさっていたようですが、日曜日は早めのお帰りでありました。　

暫く僕も車中で天気の回復を待っていましたが・・・・風の中、外へ出てみると・・・・ややや、人が一杯集まっている。

予定を繰り上げて、ジャンケン大会が始まっておりました。　収まらぬ風と雨のなか、何かあってはいけないという主催者さんの判断ですね。　　景品が入っているテントも、飛ばぬよう下げている状況で・・・・。
午前中でイベントは終了となってしまいましたが、この１時間後には太陽が顔を出し暖かくなってしまうとは・・・・誰が想像できたでしょう。