寒い雨の火曜日は・・・・。川瀬ブログです。

０８０−３０１−２２５．２って、通常のフォルクスワーゲンの部品番号とはチョイ違う。
この、不思議な品番の純正品はブラジル生産のＴ−２（９６年以降かな）や・メキシコビートルのミッションのノーズコーンに入るオイルシールですね。
取り寄せ依頼品でしたので、弊社に滞在することなく出荷となっていきました。

ＶＷアウディマークと、純正番号 (080-301-225.2) が見えるかな。

こちらも弊社に滞在することなく出荷になっていったＢＯＳＣＨのフューエルポンプ。ＢＯＳＣＨの箱に８６７−９０６−０９１のＶＷ番号が入った弊社ラベルが貼ってありますが、純正品は供給中止で入手不可。で、入荷はＯＥＭ品のＢＯＳＣＨでありました。ラベルにはフェールポンプとなっていますが、本当はフューエルポンプですね。（キャリーパミュパミュは言えなくても、フューエルポンプは・・・・っていうことではなくて、文字数を少なくとの事で弊社品名はすべて「フェールなんとか」としております）

Ｔ３バナゴン用に似ていますが、使用車はゴルフカブリオレでございました。　　配線はカプラーとなっているのが、バナゴンとは違います。

アルミボディには、ＢＯＳＣＨの製品番号や原産地が刻まれております。

手に持つと小ぶりに見えますが、しっかり働きます。　向かって左に緑のキャップで蓋がしてありますが、燃料のガソリンはこちらから入って右側へ押し出しとなります。　　ある程度の距離数と年月で、必ずお役御免の次期がまいります。

えーと、私事で恐縮でありますが品川に住む８９歳の父が先週入院をし、昨日小さな手術を済ませておりました。　そんなわけで、本日は就業時間の終了と同時に、入院先の病院に行ってまいりました。
そのあと実家へ行き、母と二人で遅い夕食をいただいてきた訳でありましたが、母と二人の食事は・・・・いったい何十年ぶりの事だかわかりません。
そんな父母ふたり住まいの実家のマンションには、僕と兄が幼少の頃に遊んでいたミニカーが小さなケースに入っていたりするのです。
で覗いていたら、なな何と・・・・昨日のブログに出ていた、ジャガーのレーシングカーがあるではないですか。　

手に取るとハンドルとシートは紛失していて、白いボディには黒マジックでと思われるイカしたカスタムペイントが施されてあります。　（きっと、ボディの元色はグリーンだったでありましょう）
ひとつ違いの兄の物だったと思われるこのミニカー、裏を見るとＪＡＧＵＡＲＤＴＹＰＥとプレスしてございます。　うーん、昨日の車のドアと羽の部分をよく見ると・・・・確かに白いペンキでＪＡＧＵＡＲＤＴＹＰＥと入っておりました。