川瀬ブログです。

「一年の奴らが生意気だから、ヤキ入れましょうよ」 な〜んて会話が夏休み前のこの時期に聞こえて来そうですが・・・・。




焼きが入っているのは、CV ジョイントのボールが通る溝の部分ですね。 上の写真は勢い余って、表面まで色が変わっているのでした。




世間には焼きの入っていない某アジアや某南米製の部品もあるようですが、こちらの製品なら表から見ても大丈夫なことがわかりますね。
という事は、勢い余って表面まで色が変わっているのではなく・・・・表から見ても製品が大丈夫だとわかる印なのかもしれませんね。
こちらの部品は T4 ユーロバンの ABS が装着されている車輛用となります。 
高額部品ですが、弊社の在庫は ABS 無車輌用との2種類・・・・だけじゃなく94年でシャフトのスプラインが変わるので、都合4種類となっております。 




こちらののっぺりした見慣れぬ部品は・・・・。




こちらの A 面を見れば、T3 バナゴンのフューエルタンクとわかりますが、久しぶりに入荷したら製造メーカーが変更となっておりました。 
杉島が入庫チェック時に気付き、以前の在庫品との違い等の調査と撮影でありました。



こちらの純正部品からテープ状の物を引きだしているのは・・・・K女史でありました。



純正部品と言っても、沖プリンターの純正リボンでございます。 本日の納品書発行時に、不穏な異音の発生でございました。  
納品書の発行時は、梱包も終わっていて出荷まじかと相場は決まっております。 このごに及んで印刷が出来ない・・・・では困りますので、すぐに新品リボンと交換でした。  が、ひと段落した時点で 「ホントにこいつが悪いのか」 で、K女史が分解していた図でありました。  見てのとおり、3月16日からの職務を全うしたわけでございます (他のインクジェットプリンター等の消耗品にも、働きだした日付が入っているのでありました)



こちらが納品賞と送り状を発行するドットプリンターですが、世間ではあまり使われなくなっている事でしょうね。
弊社では、お客さんと記録を共有すものは基本的にドットプリンターでの複写となっています (それが一番間違いが無いとの考えです)。 
領収書でもある、ヤマトコレクトの送り状 (写真に写っていますね) も複写式を今も使っているのでありました。 



業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  


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