昔のバイク仲間と、駒沢公園で持ち寄り飲み会があったことを昨日のブログに書きましたが・・・・その連絡やらで 「川瀬君の昔の写真が、バイブス別冊に出ているよ」 なんて話を聞いておりました。
前に出た別冊を、ハーレーダビッドソンが日本上陸１００周年に合わせた焼き直し・・・・って聞いていたので、本屋で立ち読みのつもりが・・・・買って来てしまいました。 金三千円也です。
出ていたページは、友人のカスタムペインター・・・・というか、舞台衣装のデザインからファニーカーまでこなす りょう君の紹介ページ。 大勢で映っている一番手前で、ＣＢ７５０改に跨るのが、３０年以上前の僕です。 白黒写真は、りょう君と須賀君のコワモテ写真。 この須賀君が先日ドイツから帰ってきたので、駒沢公園の飲み会があったのでした。
この本には自分の人生に大きな影響を受けた方々が、沢山でております。
まずは オリカケスピードショップ のオリカケさん。 当時、駆け出しのカスタムペイントショップを始めた僕を、ごひいきにしていただいき、ハーレーやらドカ、クラウザー等いろんな仕事をいただきました。 僕が生まれた年には、浅間火山レースでメグロワークスチームで走っていたとは驚きであります。 後に創成期のホンダワークスライダーとなった訳ですが、ホンダや無限の研究所に 「ヨッ」 で入れる数少ない人であります。 そんな訳で、セナが走っていた頃の鈴鹿Ｆ１のプレミアムチケットは、十数年連続で２コーナーの上を手配していただいておりました。
こちらは侍の ”タメさん” 、もう強烈な方であります。 知り合ったときは既にチョッパーをガンガン作っていたので、ＣＢ７５０改に乗って厚木のコスモポリタンまで 「どーだ」 って行ったのですが・・・・完全にヤラれてしまいました。 おととしだったかのムーンアイズさんのホットロッドカスタムショーで、久しぶりの再会をしておりました。
こちらはロナーセイジの中村さん、知り合ったのは彼が大田区のアパートの１階 （のような） モーターサイクル ＤＥＮ にいた頃。 この本でもその頃のＤＥＮの事が懐かしく語られています。 立川に移り住んだ僕が水戸に移った中村さんに 「今度、うちでパーティやるよ」 って言うと、リジットのパンヘッドに二人乗り、寝袋積んでやってきました。 三多摩地域のハーレー乗りの皆さんも 「中村さんが来てる」 ってソワソワしたものです。 僕が突然、茨木に行くと 「あーっ、川瀬君きょう泊ね」 って、そんなでしたね。
いやはや、今日の会社ブログは脱線転覆トリオ状態ですね。 まだ ”その１” であります、続く。
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