再登場の KING の パッケージ でありますが、日本人が書く アルファベット と様子が違いますね。
中学校で アルファベット の大文字と小文字、しばらくすると筆記体も習いましたが・・・・これまでの僕の経験では、ネイティブ な方々の綺麗な筆記体は見たことがございません。
今回の キング の字体も大文字と小文字の大きいのが混在という、海外では普通の書体となっております。
で、この ダンボール の パッケージ から出てきたのは、ドイツ 便で何回かお世話になった事のある運送会社さんの 2022年用の カレンダーでありました。
ドイツ の部品 メーカー 以外の カレンダー が来たのは初めてかなと思います。
こちらは一昨年の Febi カレンダー でしたが 3ヶ月がいっぺんに見られるもの。
今年の カレンダー は長いな・・・・って思ったら、4ヶ月分が一度に見ることが出来るのでありました。
SENATOR での輸送は航空便しか使用したことがございませんが、当然ながら海運も行っております (たぶん)。
船便で世界を グローバル 展開となると、4か月分くらいの予定が パッ と見れるほうがよろしいのかな。
えーと、撮影した昨日は 26日の水曜日で、本日は 27日の木曜日。
このカレンダーを見て 「あれっ、なんだか調子くるっちゃうな」 って思われた方は、普通でございます。
日本の カレンダー と違い月曜はじまりなのですね・・・・で、一番左の 52、1,2,3,4,の数字は年間の週番号 (これも日本では馴染みが少のうございます)。
かつて ドイツ へ部品の入荷を問い合わせて 「12週です」 って回答があり 「えっ~ 12週間掛かるの 」 と ビックリ した事を思い出しましたが、「3月の 4週目の納品予定」ということでありました。
こちらは フォルクスワーゲン 所沢さんで毎年いただいている卓上カレンダーなのですが、な~んと月曜始まり・・・・。 さすがの国際企業であります。
月曜はじまりなだけでなく、なな何と左端に週番号も入っているのであります。
1月の最初の週が第1週・・・・ではなくって、ラスト の第 52週から始まるのでありました。
う~ん欧米人には当たり前かもしれませんが、週番号も月曜始まりの カレンダー も慣れないと勘違いを起こしてしまいます。
実は今週の月曜日、この カレンダー を見て 「今日の給料には還付金が・・・・」 って言ったら、経理を担当している杉島が 「25日は、明日ですよ」 と。
で、ワーゲンジャパン の カレンダー は、写真だけ見えるようにして・・・・カレンダー 部を、馴染みの日曜はじまり カレンダー に突っ込んでしまったのですね。
突っ込まれた カレンダー は裏返しにしないと、RED HOT 画伯の ワーゲン カレンダー だと分からないのでありました。
う~ん、なんだかな~・・・。
業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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