空冷 ワーゲン 乗りの バイブル （かもしれない） の、ＶＷ 大辞典を取り出して・・・・。
１９５３年から ヤナセ が正規輸入を始めて １０５台の ビートル が輸入されたってなっていますが、写真の ５３年式は スプリットウインドー。
おお、そうか・・・・１９５３年は スプリット から オーバル になる過渡期となっている。 なるほど、それで ヤナセ の １号車は スプリットウインドー だけど、後から入った車は オーバル なのかいな。
オーバルウインドー の黒い １９５３年式も、紹介されています。
で・・・・１９５７ 年までは オーバル なのね、
１９５８年以降は リアガラス だけじゃなく、フロントウインドー も大きくなったのね。
こ～んなためになる 「ＶＷ 大辞典」 の編集人は、我らが 滝沢隆久さんでありました。
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