さてさて、弊社の夏休みも終わって最初の月曜日ですが・・・・このまま秋になってしまいそうな週のスタートであります。
この土日のお休みは特に遠くに出かけるでもなかったのですが、土曜日は 「椅子よし、タイヤよし、ブレーキよし、帽子よし、チャックよし・・・・」 で、バックもよし。
で、アラヨっと自転車にうちまたがってサイクリング。
行った先は、羽村の中島モータースさんでありました。
８月に入って相次いで不具合が出てしまった、弊社の２号車と３号車。
どちらも夏休み前に修理は終わっておりましたが、中島モータースさんにお願いしていた ２号車 アウディＴＴロードスターの受取りは夏休みの終わった週末にさせていただいていたわけで・・・・。
僕専用代車 （たぶん・・・） の自転車で乗り付けると、ほぼ同じ生産時期の アウディ Ａ４ が電装品の修理で入庫しておりました。
このオーナーさんも、この時代のアウディが気に入っているのかなと思った次第であります。
久しぶりに２台揃ったわけですが、現代バラック調の我が家は・・・写真映りがとってもよろしく見えますね。
ＴＴ は マニュアルミッションの １・２速が入らぬ、エンスト必至の３速発進車輌となっていたのです。 「空冷 ＶＷ のシフトレバー調整より、やや大変かな」 って想像していましたが、構造がまるで違っていて簡単な作業ではなかったようでございます。
が、中島さんの手に掛かれば ＡＳＳＹ 交換となる様な部分も 「このブッシュは代用品作って入れたから、ガタも無くなっていますよ」 てな感じでございます。
時間が掛かってしまったのは、ついでに頼んだエンジンのオイル漏れでありました。
以前にもバルブカバーからのオイル漏れがあり、バルブカバーまわりのガスケット類は交換済みでした・・・・が、今回はカムシャフトシールからのオイル漏れで、インテーク側のカムシャフトを取り外しての作業となっていたわけでありました。
休みのうちにチョイと会社に行く用事があり走っていると・・・・前にいる車は・・・・な〜んでありましょ。
きっと次の信号を曲がるぞって思っていると・・・。
おーっと、その前にも大きな自動車がいたわけで、２台ともこの角を曲がって行きました。
ここを曲がった先には、サイドモータース があるわけで・・・・。
１９５３年の ８月２１日は・・・・サスペンションの様子が変更になったのかいな。
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