月曜日は・・・・ＤＨＬの到着からでした、川瀬ブログです。

涼しくなった月曜日は、ＵＰＳとＤＨＬ便の到着から、その様子は下の杉島ブログをどうぞ。

初めての取扱い品は・・・・、愛嬌ある顔つきでございます。

裏面は、ちっともかわいくございませんね。

この向きにすると、小さいＶＷマークと１１１−８３７−２９５の純正番号が見えるでしょうか。
１９５０年代のＴ−１ビートル用にご注文いただいて取り寄せた、ドイツ語でＳｃｈｌｉｅｓｓｐｌａｔｔｅなる品名の部品。　ドアのキャッチでありますが、なんとこの部品１９７８年の１２月までＶＷで供給されていました。　
で、今は無いわけなので・・・・例によって、有るところから取り寄せとなったのであります。

杉島の手に持たれたこのケーブルは・・・・。

こちらも取り寄せ依頼品でしたが、使用車両は上記のビートルから半世紀ほど新しくなって１９９１年から２００４年までのＴ４ユーロバン用となります。　　部品はボンネットフードのリッドロックケーブルでございます。　ドイツから純正品にて到着でありました。

部品番号は７Ｄ２−８２３−５３１で、三桁目が偶数なので右ハンドル用って思った方、タイヘン素晴らしい方ですが・・・・残念賞。　左右共通部品なのですが・・・・金曜日ブログ（http://d.hatena.ne.jp/color-king/20150821）の部品番号の法則の話とは違ってしまいます。
調べたところ、元々は７０１−８２３−５３１の品番だったのですが、部品の改良または統合により４回の品番変更の末に現在の７Ｄ２−８２３−５３１となっておりました。　
ＶＷの資料には「加工して装着」となっているので・・・・左ハンドル車には・・・・何かしら加工が必要かもしれません。