おーっ、このフェンスがあのツインリンク茂木オーバルコースのフェンスか〜・・・・っていう事を言いたいのではございません。 自慢のニコン製ミラーレス一眼だから、この様な状況でも・・・・ピントは大丈夫・・・・なはずだけど・・・・説明書がないと・・・・。
丁度フェンスの切れ目を見つけて、パチリであります。 ツインリンク茂木の 「昭和の日」 に行われたドラッグレース、ストリートシュートアウト !! でございます。
参加車輌がコーナーの方にまで列をなして、出番を待っています。 ご覧のとおり、多種多様な車が並ぶ異種格闘技戦でございます。
直線部分のスタートラインは、まだずっと先です。 停止状態から ４００ｍ 先のゴールを目指してひたすらアクセルを踏み続けるのですが、ここ茂木では ０−３００ｍ のちょっと短い競争となります （なので、ドラッグレースの公式記録とはなりません）。
路面もこのとおり、少々傾斜が付いているので運転手さんは・・・・さぞや怖いでありましょう。
「うん、アイドリングも安定している」、「俺なんか、こないだ岡山まで遠征だったんだぜ」、「アメ車でも、ＧＴＲ でも相手に不足はねェ〜よ」 なんて、ブツブツ言っていたか不明ですが・・・・。
ＧＴＲ との対戦となりましたが、Ｔ−２ の早さに腰抜かした事とおもいます。
ピットへ行くとちょうどミーティングから戻ったベアーズ阿部さん （背中の頭の白いかた） から、右手を差し出された図 （その右の頭のサッパリしたかたは、ファーリーマシーンサービスの西谷さん）。
この写真だと、阿部さんとは 「すごく久しぶりの再会」 風ですが・・・・先週も会っております。 手前の黒いボディーはフラット４の藤田さん（ http://www.staginglane.net/ の代表）、ブルーはガレージフォーチューンの大友さんのドラッグマシーンであります。
この写真はバグスポットさんのフェイスブックからお借り・・・・じゃなくて、頂いた・・・・でもなくて、シェアさせていただきました。
こちらは、午後の準決勝に向け準備万端、臨戦態勢のベアーズのマシーンであります。
こちらはピット内、藤田さんの車の傍らにはワンローの田崎さんと奥富さん。 車に掛ける情熱と技術は負けません。
こちらは藤田さんの１本目 （だと思う）、ロータリーエンジンのＲＸ−７ との対戦。
こちらはたまたま、ワーゲン対決となった２本目 （かな？）。 向こう側に ガレージフォーチューンの大友さんがステージング。
「昭和の日」 のイベントだからって訳ではありませんが、昭和の車も多く参戦。 向こう側には愛のスカイライン・・・・これを見て、思わずメロディーを口ずさんでしまう方は・・・・昭和の低年式。
ＧＴＲ にビートルが勝ってしまうっていうのも、このレースの面白いところ。
こちらも ＧＴＲ に勝っちゃったの図。
ストリートシュートアウトの様子は、明日も続きます。
業販専門にて、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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