Drag In 6th 行ってきた、その4。 川瀬ブログです。

Drag In 6th 行ってきた・・・・は、今週一杯続きます。 興味の無い方は、直線しか走らぬレースに疑問をお持ちなことでしょうね。
僕は今回初めて土曜日の練習走行から観戦だったのです。
今日と明日のブログはすべて、23日の土曜日の事となります。

土曜日の朝、仙台ハイランドにほど近い秋保温泉の名物 「おはぎ」 であります。 おはぎ 仙台 で検索するとすぐに見つかる 「スーパーさいち」 の開店を待って、土曜日から来ているワーゲン乗りの皆さん用に差し入れであります。 (3個入りを10パックでしたが、全然足りませんでしたね。 朝お会いできた方に順番にお渡しでありました)



観客席でカメラを構える女性の先には・・・・、この日唯一のV8マシンを持ち込んだバハバグ佐藤さん。 (彼と知り合ってからも、既に30年。 当時大学生だった彼がバハバグを製作中だったので、いまだに 「バハバグ佐藤」 って勝手に心の中で呼んでいるのでした)
この佐藤さんが Ys カップの主催者であります。





こちらは準備万端、あとは奥様とお子さん・スタッフが見守る中悔いのないラストアタックとなります。




トランスポーターはこちら。 何だかアメリカのようですね。



土曜日の時点では走りも好調だった、おなじみのカルマンギア。 ガレージフォーチューンのメカニックさんが、サポートに付きます。

もう少しアップも追加で・・・・。



土曜日に余裕のVサインを見せる、ベアーズ阿部さんであります。 こちらも実はエンジンの部品がアメリカからの到着が遅くなってしまったそうで、エンジンを組んだバグスポット塚本さんのスケジュールもギリギリだったようです。




おーっ、チーズのように穴だらけ。 ヒルズダイエットもビックリな 「落とせるところは落とすぞ」 の心意気を感じます。




GMSのロゴがカッコいいTシャツは、GO MOTOR SERVICE の小林ゴー選手。 土、日ともに好調でありました。



この土曜日、一番スタートが楽しそうに見えたのが彼ですね。 コースがクリアになるのを待つ間、ガレージフォーチューンのメカニックさんと談笑中。
この後、ドライブシャフトを折ってしまう事になるとは・・・・気づいておりません。


こちらもコースがクリアになるのを待つ、フラット4藤田さん。
車のそばにファーリーマシーンサービスの西谷さん、ガレージフォーチューンの大友さんとメカニックさん。
この4人の他にもうお一人、この写真に写っている方がいるのがわかりますか? (Vサインでこちらを見ております、この写真で誰だかわかったら・・・・ファンクラブ入れますね)




人物の配置と、肩の角度から・・・・・「こちら生国と発しますは湘南です」 のフラワー組に襲撃を掛ける ベアーズ組・・・・ではございません。
この土曜日はフラワーオートさん、ベアーズさん共に1本づつしか走っておりません。
素人考えで恐縮でありますが、どちらのチームもアメリカからの重要部品の到着が遅れてしまい、じっくり確認しながら組み上げることが出来なかったのではなかろうかと思うのです。
確認の為、少なくとも2〜3本ほど走るかなと思ってたので、1本だけしか走らないのは意外だったのです。



で、写真はその1本の練習走行の為、コース上へ出てきたフラワーオートさんをパチリであります。




こちらは ビックパワー 小林さん率いる、BUG MAX 号。
やはり気合が入っております。




少年の視線の先にある、白いビートル・・・・では無さそうですね。




業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  

(有) カラーキング

埼玉県入間市宮寺522−1

電 話 04−2934−7788

FAX 04−2934−8688

HP  http://www.color-king.jp