仙台ハイランドで行われた 「Drag In 6th」 に行ってまいりました。 何と言っても仙台ハイランドでの開催が、これが最後となります。
スタッフの皆さんのおかげで、多くのエントラントの方が楽しめました。 感謝であります。
すでに素晴らしい動画や写真を、ほぼリアルタイムでご覧になっていた方も多いと思いますが・・・・当ブログの今週は、ずーっと 「Drag In 6th」 の写真 (あまり他で出ていなさそうな写真) が出てまいります。
フラワーオートさんのマシーンが走り終わってピットに戻ってきたところを、上からパチリでありました。
車の右側、真っ白なTシャツがメカニックでチームのボス (かな) 斎さん。 レースカーはお任せな親分肌なので、この週末はアチコチから声がかかり休む暇なし。
声が掛かるのはこちらも同様ですが、ご存知ベアーズ阿部さん。 歩いているだけで 「一緒に記念撮影、いいですか?」 ってね、さすが全米チャンピオンは人気者でございます。 この写真の直前に、左のKさんに声を掛けられ、並んで記念撮影をしておりました。
子供たちの人気者は、兼平レーシングチームのキレイなレースカー。 外からのぞいて 「ああ、あれがラインロックで、シフトリンケージも特製ね」 な〜んて会話をしていたのだろうか。
グリーンのオーナーは、手前の PR−WORKS 遠藤さん。
このラストランのためにシャーシーから全バラだった状況から、1ヶ月ほどでちゃんと走るようになるなんて!!! フェイスブック等で状況を知っていた友人たちの多くが 「間に合わないだろうね」 って思っていた事でありましょう (僕もです)。
残念ながら土曜日のフリー走行の受付終了後にハイランド到着だったので、ご自分でのゼロヨンアタックは叶いませんでしたが、レース当日のこの場所に並びました。 いったい彼のこのひと月、トータル睡眠時間はどのくらいだったでしょ。 心もちスリムになられた気がします。
さてさてシッポの白いチャッピーが 「こんな遠くは初めて来たっピー」 って言ったかどうか、わかりませんが・・・・。
写真は長年、空冷VW界を引っ張って来た方々が写っています。 チャッピーのお父さんのビーハウス植野さんと、右は安藤自動車のボスの安藤さん。 背中は安藤自動車の温和な工場長の田丸さん・・・・って僕は思っていたのですが 「仙台でおっかない田丸さんに、何回怒られたかわかんない」 って、おっしゃっているベテランショップさんもいるのでした。
こちらは恒例のライバル対決。 向こう正面はロアールモータースの吉岡直樹さんと、手前はブルードロップ坪井さん。
スタートはわずかに坪井さんの方が早かった。
こちらはバーンナウトが決まったロアールモータースの吉岡さん・・・・と言っても、直樹さんではなく吉岡パパ (社長です) の方。
こちらもバーンナウト後のスタート前の写真。 赤い車のオーナーさんは車の後方むこう側、 PR−WORKS の大佐古さん (社長です)。 やはりレース当日はスタッフに徹して、スムーズな運営を行っておりました。
手前は前日の土曜日に誕生日を迎えたベテラン、ガレージ フォーチューンの大友さん。
自分も含めて空冷VW界の高齢化のなかで、期待のルーキーが登場であります。 アールズパフォーマンス inc で働く19歳、細田さん。 車は車検も取りたてで、きっと免許も・・・・取りたてだよな。 群馬から自走で参戦、最初で最後の仙台ハイランド。 本当にハイランドが無くなってしまうのが残念ですね。
真夏の太陽がジリジリするスタートライン。 うちわでパタパタしているゼッケン331番のお兄さんは、正真正銘のラストランになるはずでしたが・・・・。
一体誰が予想できたでしょう、パタパタしていたほんの数分のうちに非情の雨になってしまいラストランがかないませんでした。
僕も前日、会話をさせていただいていたのでスタートの写真を狙っていましたが・・・・残念であります。
山の天気は・・・・本当に急変してしまいます、観客席も一斉に退避であります。
あれよあれよと言う間に雷まで鳴り出す状況、おヘソの弱い僕は一足お先に失礼でありました。
業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
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