新在庫品 - color-king’s blog

本日御紹介する新在庫品は先週 http://d.hatena.ne.jp/color-king/20120809 到着していて、「きっと明日のブログで中身を御紹介・・・・」と書いていた部品です（その明日は来なかったのでしょうかね）。　

Ｔ４ユーロバン用ＶＷ純正マッドフラップであります。　まずはフロント用の現行品の左右。　わざわざ左右と書いたのは左側と右側が別品番となっていて、発注しても左右揃わない危険がございます。　既にリア用は左右とも供給が終了となっているのでこのフロント用もいつ供給終了となってもおかしくありません。　ただしこちらは佐川急便さんの到着便ではなく月曜日のＤＨＬでの到着でありました。

こちらが佐川急便さんで到着のＴ４ユーロバンの純正フロント用でありますが、少々様子が違いますね。　こちらの物は既に供給が終了となってしまった品番のもので、左右セットで細かいクリップやビス類と説明書が含まれた状態での物になります。　上記の新型とだいぶイメージが異なりますが、この旧型の更に旧型が手持ちの資料には出ております。　純正マッドフラップマニアがいたらば、全部揃えたくなってしまいますね。

こちらはリア用でやはり供給終了となって久しいものとなります。　元々左右対称のゴムの形状だったようですが、右側の内側がカットされております。　説明書を見るとカットするように書かれていますが、現物はあまり器用ではない何者かによって既にカットされております。　カットされた部分にステーを使用して吊り上げるようです。　
当社ではフロントの左右、リア左右の一台分での販売になります（再補充の予定が無いので、数量限定となってしまいます）。　

これはカットされていない側の裏面ですが、凛々しいＶＷマークと純正品番。　Ｍａｄｅ　ｉｎ　Ｇｅｒｍａｎｙの文字と製造年月日のマーキング（表の印で２００９年の９月生産とわかります）も確認できますが、反対側はこの部分がカットされてしまっているのです。　昨日のＶＷアウディマークだけで純正品番の入っていないテールレンズより珍しい状況です。　

製品はビニール袋のパッケージですが、上部のペーパー部分には日本語が確認できて嬉しいです。　
余談ですが社用車３号のシャランの液晶ディスプレイには、画面を切り替えて車の状況を各国語で表示できるのですが日本語が無いのです、中国語はあるんですよ・・・・。　釈然といたしませんね、ヤナセが輸入権を持っていたら状況は違っていたかも知れません。　

この団扇、ねぶたチックでよろしいでしょ。　実は５連休で青森まで行ったのですが、青森市内のガソリンスタンドで給油が終わったらアルバイトとおぼしき青年が「また来てください」と言ってプレゼントしてくれたのです。　所沢ナンバーと乗っている都会チックなおじさんを見て観光客と思ったのでしょうが、この団扇のプレゼントにはハタハタ感心してしましました。　樹脂の量産品ではなく、昔ながらの竹製の手作り品であります。　また来る可能性の低い観光客へのプレゼントであります（はたまた、所沢ナンバーを見ていなくて、乗っているおじさんが青森チックだったのだろうか？）。　団扇の裏に ”愛されて６６年” （株）弘善商会とあります。　かの地もセルフの大型スタンドが増えていますが、やはり此処の様に一言二言会話をしてスタンドの人が入れてくれるのがよろしいです。　青森は今世紀に入って少なくとも３回は行っておりますので、今後も青森に行くことでしょう。　また弘善商会さんのＥＮＥＯＳで給油することでしょう。　　