この紋所が・・・と言っても水戸の黄門様ではございません。
当社の在庫管理は、仕入先で永ーい事欠品が続いていても発注書に出てくるようになっています。 で、プライスリストには供給終了として印刷されてお渡ししている部品でも、ポロッと入荷になっている事がございます。 本日出荷になった当社品番TR−0274の44枚リバースギア用シフトフォークもその例でした (空冷VWの1967年から72年式に使われています)。 黄金に輝く部品にはVWアウディマークの紋所がまぶしいですね。 ただ、しばらく前のブログにもあった「この2個が扱える最後かな」と同じ状況になっている為、記念写真であります。
「最後になるかも」・・・ではなく、「再補充になりました」と御紹介しないといけませんね。
大昔と違いこの車の紋所を見ても、恐れる方はおりません (すこし隠れていますが)。
先週末は久しぶりに社用車1号が出動でありますが、頭からちょんまげ? 実は倉庫内で春休みの工作を予定していて、材料をカインズホーム青梅店まで買出しです。 この車にはヤナセでオプション付と気づかずに登録してしまった、サンルーフが付いているのです (本革シートも付いてきたのです・・・)。 で、屋根から出してしまえば10mの材木も買ってこれます (10mは無理かな・・・信号突っついちゃいますね)。 ちなみにこれはツーバイフォーの12フィート (3.6m) が8本と、幅広のツーバイエイトが4本でございます。
後ろから見るとこの様になっております。 左コーナーを攻めるとまずい事になりますが、まだ数本は乗っかりますね。 ちなみにベニヤ板は普通サイズの3尺×6尺はもちろんの事、3尺×8尺もそのまま入るし、立ててしまえば3尺×10尺 (90cm × 3m) が乗るのです。 当社1階の事務所の壁は1号車で買ってまいりました。 これだけ乗せるにはこの車のように後席を取り外して、トラック状態になっている必要がありますね。 大変素晴らしい車です。
昨日当社前で、最後になるかなの1号車と2号車 (今月で車検が終了) の2ショットであります。 カタログデータ上では、メルセデスのVクラスよりVWシャランの方が全長が長いのです。
ちなみに3号車のシャランには普通サイズまでのベニヤしか乗りらないのですが、乗るか乗らないか日曜大工人にとっては重要なポイントなのです。 実は一昨年シトロエンディーラーへピカソを見に行ったのですが、ベニヤが乗らない大きさだったのです。 ベニヤが乗っていたらカラーキングの次期FX選定に大きな影響があったと思われます。 ベニヤが乗る大きさということは、寝袋を積んで気ままに出かける事もできるのです。
(有) カラーキング
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