週末は台風の接近もあり、遠くへ出かけることもございませんでしたが・・・。
夏といえば、鈴鹿の８時間耐久 レース でありまして、日曜日は テレビ 観戦。
最終ラップ の トップ カワサキ が転倒に 「あー ！！ コケ ちゃった～」 となって ヤマハ の ５ 連勝で幕を閉じ、表彰式も見て 「 まァ ヨシムラ も最初の １時間 トップ を走ったし・・・・ 」 と思っていましたが、な～んと 先ほど知ったのですが カワサキ 優勝となっておりました。
ヤマハ の ５連勝じゃ面白くないし、ホンダ は ホームグラウンド だかんなぁ～・・・・プライベート の ヨシムラ じゃ厳しいだろうから、ここはひとつ カワサキ に勝ってほしかったのですが、最終ラップにすっ転んじゃうっていうのも カワサキ っぽくて 「まぁ、いいか」 だったのです。
本日の取り寄せ品のご紹介は、部品に貼られた ６Ｑ２－９５５－６０１Ｂ なる フォルクスワーゲン 純正品番の ラベル。
部品の製造 メーカー は ＢＯＳＣＨ でありますね。
部品が入っていた ビニール 袋にも ＶＷ の ラベル （右下）、と弊社の素っ気無い ラベル。
型式が ９Ｎ になる、フォルクスワーゲン ・ ポロ 用にご用命いただき取り寄せでございました。
ＢＯＳＣＨ の メーカー からも電装品かなと予想つきますが、部品番号の真ん中の ３ 桁が ９ なので電装品で間違いございません。
６Ｑ２ の 頭の ３桁 で モデル がわかりますが、３桁目が偶数の ２ なので ＶＷ ポロ の 右 ハンドル 用の部品となりますね。
普段見えるところは両端の黒いところだけでありますので、何だかわかりにくいでありましょう。
ボディパーツ かなとお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、ＶＷ の区分からは電装品の ワイパーリンケージ でございます。
黒く尖がっているところに、ワイパーアーム がネジ止めとなります。
この穴に ワイパーモーター の シャフト が入って、グルグルグル って リンケージ を動かすのでありましょう。
いつもどおりに 採寸 と、特徴の記録でございます。
業販専門にて、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
埼玉県入間市宮寺５２２−１
電 話 ０４−２９３４−７７８８
ＦＡＸ ０４−２９３４−８６８８
うーん、雨には便利かもな・・・・こちらは何ざんしょ。
フォルクスワーゲン の Ｔ－６ トランスポーター 用に取り寄せ依頼をいただいた、ドア 窓用の レインガード でありますが・・・・純正品でございます。
気をつけて観察してみると、国産車には装着率が非常～に高いのですが・・・・ヨーロッパ 車には設定が無い車も多いのではないだろうか。
こちらも同じ車両用に取り寄せ依頼をいただきました・・・・う～ん、これも何だかわかりませんね。
側面の様子はこんなですけど・・・・何だかな。
な～んと、２０１７年 モデル の ドレンボルト は、このような進化を遂げていたのでありました。
こちらも フォルクスワーゲン の純正部品で ＷＨＴ－００５－６１０ なる、馴染みのない 順列の部品となっておりました。
ちなみに使用車は ２０１７年の Ｔ６ トランスポーター で ＣＸＥＢ なる エンジン 型式の ２ リッター ディーゼル ＴＤＩ 。
こちらも同車用の オイルフィルター で、やはり ＶＷ 純正品。
大きく ＶＷ ＡＧ の プリント と ０３Ｎ－１１５－４６６ の部品番号がございます。
部品の製造は ＨＵＮＧＵＳＵＴ で、Ｍａｄｅ ｉｎ Ｇｅｒｍａｎｙ でございます。
側面も変わったところはございませんね。
入ってきた 質素な感じの 新しい パッケージ は 純正 ラベルにも、色が使われておりません。
えーと、 ＯＥＬＦＩＬＴＥＲ オイルフィルター じゃなくって、オエレフィルター って読むのでありましょうか・・・。
部品番号は ０３Ｎ－１１５－５６２Ｂ ・・・・あら、中身の本体にあった 印字とは番号が違う気が・・・・。
さてさて台風が近づいていますが、皆さまに被害が及ばぬよう願っております。
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夏といえば、鈴鹿 ８ 時間耐久 レース を思い浮かべる バイク 乗りの方もいらっしゃるかもしれませんね。
で、今日の新在庫品のご紹介は、ヨシムラ の 集合 マフラー・・・・ではございません。 （ヨシムラ の集合管っていうよりも、ＣＢ ４００ ｆｏｕｒ の ノーマル 風かな）
上の写真の反対側ですが、こっち側は・・・・８時になっても、集合いたしません。
パイプ の エクボ が魅力的ですが、このように ウレタンフォーム で 守られているのですね。
部品は絶滅危惧種生物・・・・じゃなくって、入手困難部品の Ｔ４ ユーロバン で左ハンドル 用の ＶＷ 純正 エバポレーター でございます。
さてさて、ここから先は昨日の アウディ の純正部品であります。
取り寄せのご依頼をいただいたのは 「全て 純正品で・・・」 という事で、０５８－１９８－０２５Ａ なる部品番号の バルブカバーガスケット セット であります。
４ 桁目の数字が １ と続く ９８ で、エンジン関連の部品で キット または セット だとわかります。
エア・バルブカバー を想像していただけると、位置関係が目に浮かんでまいります。
４ つの プラグホール の ガスケットも位置が ピタッ と装着できる様子がわかりますね。
で・・・・ありました、ありました。 アウディ マーク と ０５８－１０３－４８４Ｆ の単品番号。
バルブカバー の立ち上がりの様子を杉島がちゃんと撮っておりました。
あ、こちらにも アウディ マーク と単品番号の ０５８－１０３－４８３Ｊ がございます。
こちらは ファンベルト でありますが、両面に ６ 本の リブがあるので、部品番号の プリントがございません。
・・・・・って思ったら、ＡＵＤＩ ０６Ａ－２６０－６４９Ｂ って側面に入っておりました、さ～すが純正品でございます。
こちらも同じ車の足回り部品でありますが、やはり純正品は カチッ としております。
全体像もよろしいであります。
立ち上がり部の仕上がりも、大変よろしいであります。
部品は タイロッドエンド でありますが・・・・おーっと、ここには ＶＷ マーク でありますね。
な～んと、エンジン部品には アウディ マーク だけでしたが、ご依頼の車両は アウディ ではなくって フォルクスワーゲン の ゴルフ ４ だったのでありました。
あ、ちなみに タイロッドエンド は左側で １Ｊ０－４２２－８１１Ｂ なる部品番号でございます。
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子供たちは夏休みに入ったというのに、すっきりしない天気が続いています・・・。
そんな夜は 「週刊 ワーゲン」 を読みながら、桃をいただきますかね。
久しぶりに新製品の登場ですが・・・・部品ではございません。
オイルシール 等の部品の方が馴染みがある ドイツ の ｅｌｒｉｎｇ 製の液体ガスケット でございます。
Ｔ３ バナゴン用にはこれまでも弊社にて扱っておりましたが、こちらは Ｔ４ ユーロバン 用の バルブカバー や オイルポンプ・オイルパン 等の接合に活躍するであろう Ｍａｄｅ Ｉｎ Ｇｅｒｍａｎｙ の液体ガスケットでございます。
で・・・・こちらも 久しぶりの登場の ＨＡＺＥＴ でありますが、発注した物が揃っていないであります。
もう少ししてから、再登場するでありましょう。
で、今日の帰り道 （っていうか、けさ会社に着いた時と状況は同じ） ガス 欠 警告ランプ点灯で・・・・走行できる距離が ゼロ Ｋｍ であります。
このときは、走行できる距離に気がいっていて・・・・まだ気付いていなかったのです。
フューエルゲージ も 一番下より少し下に行っているので、そろそろ止まっちゃうかな・・・・っていうくらいのところで、給油でありました。 が、そのときもまだ気付きませんでした。
あ～・・・２０年目を迎えようとしている、弊社 ２号車の アウディ ＴＴ ロードスター の ２２２，２２２ キロメートル の ぞろ目を見損なってしまいました。
ということは、次の ぞろ目 は ３３３，３３３ キロメートル ・・・・う～ん、見ることが出来るだろうか 。
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弊社 ポスト には、ムーンアイズ さんから Ｃｏｏｌ な 暑中見舞いが来ましたが・・・・涼しいであります。
いったい何枚の暑中見舞いを送られるのか不明ですが、いつもひとこと自筆で書きこんでいらっしゃる。 う～ん、なかなか出来る事ではございません・・・。
今日の取り寄せ部品のご紹介は・・・・何だ ？
角の部分には 樹脂の塊があって・・・・ケーブル が出ております。
全体像はこんなんでございますが、ゴルフ Ⅰ の ターボディーゼル で右 ハンドル 用の クラッチケーブル であります。 （という事は、マニュアルトランスミッション ですね）
フォルクスワーゲン での部品番号は １７２－７２１－３３５Ｊ となりますが、２００７年の １１月に供給が終了している部品であります。
端にも樹脂が組み合わさっているので、ペダル側や ミッション 側との動きが スムーズ なのでありましょう・・・・が、古くなってくるとケーブルの切断だけでなく、樹脂の劣化で クラッチ 操作が出来ぬ事も起こるのでありますね。
いつもどおり、杉島の手により採寸です。
こっち側も・・・・。
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