新旧 モノ・マガジン ・・・。 川瀬ブログです。

 先週は五反田模型 クラブ (仮称) でご一緒した、方々が紹介されている mono マガジン の 2019年版をご紹介していましたね。

 

 

 先週は厳しい表情で写っている紹介記事でしたが・・・・。

 

 

 ご自身の ニュービートル カブリオ に乗り込むと、こ~んな笑顔になるのでありますね。 (後ろに写っている、黒い リムジン は・・・・きっと偉い人の車に違いない)

 

 

 で・・・・本日は 1998年、20世紀版の モノ・マガジン であります。

フォルクスワーゲン 完全読本」 ってなっております。

 

 

 アメリカ 文化と ビートル ってなれば、ヒッピー たちと ウッドストック が出てくるわけで・・・・ヒッピー は タイプ 2 に乗っていたのですね。

 

 

 もちろん ワーゲン となれば フラット 4 さんの、小森さんが登場しているわけですが・・・・。

 

 

 な~んと 「2年後に目黒通り沿いに オープン 予定の・・・」 って、新社屋の模型が出てました・・・・そっかー、1998年はまだ目黒区鷹番じゃなかったのですね。

 

 

 ワーゲン 特集 ページ を見終わって、20世紀の記事を最後の ページ まで見てみよう・・・・って思って、全ての ページ を見ていたら 「あっ !!」 って声が出てしまいました。

 ワーゲン 特集 ページ から何十 ページ も後ろに、FURRY  MACHINE  SERVICE さんが見開き ページ で 「ドドーン」 って !!

 

 

 見開きの左側 ページ には、眼光鋭い西谷さんが大きな レンチ を持って印刷されていました。

 湘南、鵠沼海岸時代の ファーリー マシーン サービス  さんは、偶然見ていた テレビドラマ の劇中で人探しをしている主人公 (だったかな) が訪ねていく・・・・ってのがあったのです。

 たしか西谷さんにも セリフ があったのですが、きっとその頃に モノ・マガジン の取材もあったのではないかと想像しています。

 

 

 

 さてさて、こちらは初めての扱い品となった・・・・謎な部品であります。

 

 

 

 太い パイプ から、細い パイプ が 3本出ているのですね。

 

 

 

 これまで見たことの無い カタチ でありますね、もちろん通常通りに採寸と撮影であります。

 

 

 

 VW の資料によりますと・・・・1970年代 フォルクスワーゲン の  ゴルフ  ディーゼル に使う燃料 パイプ  なのでありますね。

 

 

 

 こちらは弊社の在庫として扱う部品としては、ほぼ最新型用になりますね。

 

 

 フォルクスワーゲン T4 ユーロバン (トランスポーター) には、何種類かの エンジン が搭載されていますが、最終型に近い頃に登場した V 型 6気筒用の バルブカバー ガスケット であります。

 最終型に近い・・・・ってのは、それより前に登場していた AES 等の VR6 と呼ばれる エンジン ではなく、V6 と呼ばれるようになった AMV 用なのであります。

 

 

 「コンド ~ です」・・・・基本形は同じでも VR6 と V6 は別物、T4 ユーロバン を多く扱っている業者さまでも混同している事がございますが、AMV 等の V6 を VR6 って呼んではいけないのであります。 

業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  

 

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