トナカイでした。    川瀬ブログです。

トナカイでした・・・・って、ミニカーの事であります。
本日 DHL で届いた荷物に、厳重に個別梱包されたVW純正ミニカーが2種類ありました。 一つは2トーンカラーも美しいトナカイ印のT−2。 Limited Christmas Edition 2011 となっていて、2000個のうちの415番と470番が来ました。




黒いT−1は来月早々にでも改めて紹介しようと思います。 これは入っていた缶の裏側ですが、ドイツ語と英語で2500個の限定品とあります。 Distributed by Volkswagen Zubehor Gmbh となっていて、面白いのは左下にVWの純正品番が 111−099−301 P9V とプリントされています。 一昨日のブログで http://d.hatena.ne.jp/color-king/20130305 一番下の盗難防止ステッカー同様、ディーラーでこの番号を言えば 「あー、ございますヨ」 ってこのミニカーが出てくるか・・・・ただの変人と思われて悲しい思いをするか・・・・謎でございます。



本日の昼ご飯を電子レンジで温めている時間に、本棚をゴソゴソやっていたらこんなのが出てまいりました。 ドイツで発行されている Volkswagen Magazin であります。 2006年の3月発行ですが、シロッコの元になったであろうコンセプトモデルが表紙。 イメージカラーもこのまま、ほぼこの状態で販売になったのですね。 




中の記事には、サーフボードを積んだT−2が・・・・。




このT−2はただのT−2ではなくて、Carlo Rummel 博士 (ロンメル元帥の子孫かも・・・・) の作った電気自動車でありました。 記事はドイツ語なので・・・・謎であります。




とわの別れかも・・・・。
またまたネジの登場ですが、この組み合わせを見てピーンと来る方は・・・・アレですね。 空冷VWをこよなく愛する屈強な男たちが求める、本物のボルトとワッシャーであります。 ボルトは頭がやや長く、ワッシャーは穴の割に面積の大きいややバランスのおかしい逸品であります。 

外した事のある方は覚えがあるかもしれない、T−1ビートル用のフェンダーを止めているVW純正のボルトとワッシャーであります。 「本物の」 と書いたのはこのバランスのややおかしい専用品は現在は入手が出来なくなっていて、通常のボルトとワッシャーに振り替わって入荷してしまう仕入れ先ばかりになっていたのです。 で苦節数年・・・・やっと揃って在庫となっていたのですが、 めでたく本日その在庫のほぼすべてが嫁いでいくことになったのです。 果たして、再補充の発注で正しい物が入ってくるかドキドキしてしまいますね。


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