世間では新年度となり、今日が初登校や初出社の方も多いでしょう （該当する方が、当ブログを見ている確率は天文学的に低いでありましょう）。
週末の土曜日は エイプリルフール だったわけですが、翌日の日曜日の予定が 「あ、川瀬クン 信じてたの」 って事では無かったことに感謝であります。
実は、数年前の五反田模型クラブ （仮称です） の集まりで 「また小森邸に行きますので、その時はみんなで行きましょう」 って話が、当時 ヤナセクラシックセンター の方から出ていたのです。
もちろん小森さんってお名前は （株）フラット ４ の創業者さんであります。
世間が コロナ 騒動になったりしている間に、４名の クラブ員のうち・・・・僕以外の方たちは、任期満了につき長年の フォルクスワーゲン に関わる仕事から離れてしまっていたのです。
なので 「もう、小森邸を訪問するのは・・・・かなわぬ夢」 って思っていたのですが、エイプリルフール の翌日に、なんと実現したのですね。
大きな ドームハウス が並ぶ エリア で、小森さんの話に聞き入る 五反田模型クラブ （仮称） の面々。
写っている４人で、日本における フォルクスワーゲン の変遷の ８割がたが カバー 出来る （と思います）。
佐島の高台の小森邸は、ゴゴゴ・・・５千坪ですって。
出迎えてくれた小森さんが、ヤシの木の温室の次に案内してくれたのが・・・・温水 プール。 温水 プール があるとは知らなかったので、だれも海水 パンツ を持ってきておりませんでした。
フォルクスワーゲン・ジャパン で売れた車の半分は、彼の手腕だった （って僕は思っています） のご夫妻は ワンちゃんと参加。
「海沿いの道路にも車を置けて、そこから５人乗りの トロッコ で上がってこれる」 って小森さんの話を聞いている・・・・かな。
プールサイド の エアストリーム に ビンテージ な ジュークボックス。
小森さんから中身の説明を受けているのが、元 ヤナセクラシックセンター の方で・・・・彼だけは ２回目の小森邸訪問。
プール からの戻り道で インディ・ジョーンズ ルート を選んだのは、ヤナセ 退職時に取締役だった方で・・・・この日、僕とは午前中から夕食までご一緒。
彼の及び腰を笑っていたら・・・・。
ややや、小股で歩く僕の姿も撮られてしまいました。
彼の撮った写真の方が、サイズが大きくなってしまいましたが・・・・今回の登場人物の中では、一番 スケール の小さい裏街道派であります。
僕の後ろに ツリーハウス が見えていますが、この様な木上の ハウス がいくつもありました。
勝手に住んでいても気づかれなさそうなので、こんど住民票を移してしまおうかと・・・。
園内・・・・じゃなくって、お庭の急こう配の階段は・・・。
な～んと、京急の枕木 （コンクリート製） の有効利用でありました。
ＪＲ より広い、標準軌道の京浜急行・・・・って事はどうでもいい。
市松模様の床は、ご自宅１階の ガレージ でありますが・・・・黒い車ばかり、６～７台。
ジュークボックス も、ガレージ に数台あったかな。
この後は ２階の リビングルーム にも入れていただいたのですが、建物内の写真はこの１枚だけなのでありました。
ＲＥＤ ＨＯＴ さんが現地へ赴いて描き上げた、秘密基地の小森邸の イラスト を人数分いただき・・・・もう アメージング で アトラクション の様な世界を体験した、エイプリルフール翌日でありました。
有限会社 カラーキング
《 業販専門 》Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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