「あ～、ドア の上に石ころ乗っけたの、だあれ～！！」
と言っても、近所の悪 ガキ の イタズラ ではございません。 （悪 ガキはおろか、悪 オトナ もいない地域に住んでおります）
間もなく、緊急事態宣言の終了と アナウンス されていたおりましたが、ステイホーム の昨日は イロイロ と要修正箇所があった ＴＴ ロードスター の補修でありました。
先ずは・・・・先週の バッテリー 上がりの間接的原因となった、ドア の問題点。
ドアガラス の内側の内装材が浮いておりますが、これまではこのまま押し込んで済ませていたのですが・・・・たまに ガラス の上昇と共に、ベロベロベロ って怪音をたて ガラスの内側に有効期限末期の ボンド を擦り付けてしまうのでありました。
先日、バッテリー 上がりを起こした日は、会社到着後に 「あ、そうだ・・・・ヘロヘロ な奴を、押し込んでおこう」 って思い、再度 キー を回して電源を入れ窓ガラスの上げ下げをして・・・・そのまま忘れてしまったのですね。
竹・・・？
で、ヘロヘロ になっていた ボンド を奇麗にふき取り、超強力 ボンド で接着であります。 ボンド が乾くまでのあいだに、浮き上がってしまってはいけないので・・・・隙間にちょうどいい寸法の 竹 でございます。
前日の夕食が 「鱒ずし」 だったと気づいた方は・・・・天才であります。
鱒ずしの竹だけでは心もとなかったので、その辺に転がっていた石ころも オモリ として登場でありました。
ドアの修理 （本当の修理をなさっている方々には、大変失礼でありますが・・・） に気をよくして、次は コイツ だ ！！
樹脂製の 部品ですが・・・・供給終了品、写っているのはどちらも使用後。
本来は ロールバー の後ろの下、風巻き込み防止用 ガラス の昇降装置のカバーとして入っているものなのですが、非常に タイト な スペース なのです。
どういう タイミング なのか・・・・屋根を畳むときに、屋根の骨が カバー を押し潰してしまうってことが起こるのです。
で、だいぶ長い期間、未装着で過ごしておりましたが・・・。
本来は、グルグル 回って ガラス を上げ下げする油っぽい部品に、開いた屋根の生地が触らぬようにするための カバー が必要なのですね。
上でも書いたとおり、すでに アウディ では供給終了となっております。
ならば・・・・使用後 （幌のフレームにやや潰されてしまっている物） のカバーの大丈夫そうな部分を切り取って、超強力 ボンド で接着であります。
で、下に押し付けている オモリ は、そばにあった レンガ でありまして・・・・横方向は、鱒ずしの 竹が再登場 （下の横方向に ２本、突っ張っております）。
これを修理と言ってしまったら、またまた本当の修理を生業とされている方々には・・・・はなはだ失礼でございます。 素人のたわ言と、ご笑覧くださいませ。
有限会社 カラーキング
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