息子の不登校が心配・・・・。 川瀬ブログです。

夏休みあけの2学期は、息子の不登校が心配で・・・・ということでは、ございません。
弊社、杉島の手に乗る不等長バルブスプリングであります。 屈強なる空冷VWショップさん (確か元ヤナセマンだった) から 「純正のバルブスプリングは、手に入らない?」 との連絡をいただき 「昔の純正はスプリングが不等長だったんだよ、高くてもいいから純正で組みなおしたい」 とのご依頼をいただいておりました。 (ちなみに僕には息子も娘もいないので、不登校の心配をしたことがございません)



なので海外の仕入れ先を、本国ドイツ・純正・不登校・・・・じゃなくて不等長・・・・との調べ方をして、めでたく入荷になったのでした。 空冷VWの社外品バルブスプリングの良くないものは、並べて立てても ”あっちゃこっちゃ” 向いちゃうと思いますが、こちらは大変よろしいです。
同じ部品番号でも、純正のエンジン部品 (メタル類・ピストン・バルブ類) は、サイズや重量の誤差をペンキの色分けで揃えています。 今回のバルブスプリングには、ブルーが塗ってありました。




さてさて、こちらのアップの写真も昔のVW純正ラベル。 この上に違うラベルが一度貼られて・・・・また剥がされて、その上から仕入れ先の手書き品番のラベルが貼られてございます。 なので貴重な昔のVW純正ラベルが、残念な状況となっていました。
端が欠けていますが 025−251−147D とドイツ人の担当者さんが、グリーンのボールペンで書いています。 慣れぬうちはこの人の 1・4・7 の解読ができません (ここには使われていませんが 0・6・9 の筆跡も素晴らしいのでありました)




部品はT3バナゴンの1900cc用エキゾーストパイプで、本日の到着。 一昨日のブログ (コメントは昨日入ったのですが) にも1900用の部品が出ていましたが、こちらも同じ車用として取り寄せの依頼をいただいておりました。
2100ccのT3バナゴンは社外品が流通している事も多いのですが、年式の古い1900は台数も少ないこともあってか社外品メーカーも商売にならぬと踏んでいるのですね。 かと言って通常のVWでの供給は・・・・エキゾースト系、ほぼ全滅です。 なので、時間が掛かりましたが、持っているところを探しての入荷とあいなりました。




珍しいことに、今回の便には Mercedes−Benz の純正部品が含まれておりました。
キャンピングカーに架装された、ベンツのVクラス用。 国内仕様には使われていない部品だそうで、弊社にドイツからの取り寄せのご用命をいただきました。
ワーゲン・アウディ以外でも、お役にたてることもあるかもしれません。 他で入手不可との回答が出てしまったようなときは、ご一報くださいませ。
で、部品ですが、一つは A 638 827 06 60 なるスピーカー。





もう一つはA 638 545 02 46 ですが・・・・何でしょ。


業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  

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