今日はこれからデニーズへ発注検討書を持って行って、眺めながら夕食です。 コメントは後ほど・・・・できるかな。
昨夜のうちにアメリカ発注は出来たのですが、ブログまでは手も足も回りませんでした。
ＶＷマークが浮き出るホログラムのラベルで封がしてある部品は、Ｔ３バナゴンのエアコン用プレッシャースイッチでございます。 七色に輝くラベルに先日気づいたのですが、それまでは・・・・無かったでしょう。
こちらは新たな在庫品に持っていた、キャリパースライドピンに付くブーツキットであります。 固定ボルトとグリースそれとブーツの片側用セットですが、装着車輌はＴ４ユーロバンのソリッドディスク用という少数派。 持っていた事も記憶にアヤフヤになっておりましたが、この少数派の車輌が入庫の工場さまからお問い合わせいただき出荷となりました。
ブーツのアップであります。
FedEx の荷物が到着すると、大量の書類が添付されている事がございます。 特に輸出を日常的に行っている会社は、輸出時の通関業者・運送業者・輸入国での通関業者用にそれぞれ必要な事を理解していて同じ書類が何部も入ってきます （書類の不足が原因で到着が遅れることを嫌っているわけです）。 当社の様に現地の引き取りから国内配送まで FedEx が一貫して行っていると、使われなかった書類はそのまま来てしまい当社で裏面を再利用となります。 ただアメリカの用紙はインチサイズなので日本のＡ４よりも少し幅広で縦は少々短いのです。 なので、Ａ４サイズの原稿を印刷するとやや問題が出てしまいますね。
この用紙 （以前にも紹介したかな？） は、ＥＭＰＩからの出荷時に出荷・梱包担当者さんが自分の名前をサインして ”この件の責任者” を表明しております。 この用紙と一緒にドライバーズライセンスのコピーが付いてきますので、何処にお住まいのどなたかまで分かってしまうのです。 で、ここまでやる会社は当然の事ながら出荷の間違いや請求の間違いがとっても少ないのです。 見習わなくてはならない事が、毎回ございます。
(有) カラーキング
業販専門の、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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