今朝は DOCOMO 経由出社・・・。 川瀬ブログです。

 昨日は所沢の法務局へ寄ってからの出社で・・・・始業時間よりチョット遅くなってしまったのですが、今朝は予約していた DOCOMO ショップ  に寄って調子を崩した 我が スマートフォン を診てもらってからの出社。 今朝も遅刻であります。

 

 そんな本日ブログでご紹介は 「純正品もございます」 であります。

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 T3 バナゴン や T4 ユーロバン 用の燃料 フィルター は、社外品での在庫だったのですが・・・・しばらく前から フォルクスワーゲン 純正品も在庫になっているのです。

 純正品と社外品が並んでおりますが、見た目の違いは一目瞭然でありますね。

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 こちらは T4 ユーロバン 用の オイルフィルター ですが、やはり VW 純正品も在庫して持っているのです。

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 てっぺんは シッカリ した作りを実感できます。

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 奥は MEYLE 製の社外品で手前が VW 純正品でありますが・・・・見た目は燃料 フィルター ほどの違いは感じられませんね。

 金曜日の弊社 ブログ に純正の オイルプレッシャースイッチ が出てましたが、やはり  「フィルター も純正品で」 っていう ショップ さんがいらっしゃるのでありました。

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 「きょうの ワーゲン」 は、約 50年前に タミヤ より発売された シュビム ワーゲン であります。

 人生で初めて ワーゲン と名の付く模型が、この シュビムワーゲン だったのですが・・・・「僕も (私も) そうです」 って方がいらっしゃるかもしれませんね。

 当時、中学生のお小遣いでも買うことの出来た金額の プラモデル は大変に嬉しかったものです。 当時からいったい何個この プラモデル を購入したか覚えていませんが・・・・現在ここにある 二つの パッケージ は大人になってからの入手品。

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 なんで二個購入してあったかと言うと、ニコイチ ですね。

 自動車業界人にとっては、あまり印象のよくない ニコイチ って言葉ですが・・・・理想の完成予想図を夢見て二つ分の キット から、一台を完成させると言う中学生だった自分には出来なかったことを大人になってから実現であります。

 まずは2台分の タイヤ・ホイール から、シュビムワーゲン らしい ディープ で ファット な タイヤ・ホイール を完成であります。

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 見えなくなる裏面は、こんなもんでよろしいです。

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 スペアも含めて、5本の太い タイヤ・ホイール が製作済みでありました。

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 キット には サスペンション と言う物が・・・・すっかり無視されて、シャフト を差し込むようになっているのですね。

 せっかく ディープ で ファット な タイヤ・ホイール になっても、これじゃいけません。

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 シュビムワーゲン は四輪駆動で、トーションバー サスペンション っていう複雑な構造を再現すべく・・・・サスペンション 部分は切り欠いて、タイヤ を切った逃げ部分の フォルム も細く作り直しであります。

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 箱の中には切り飛ばした プラスチック や接着剤が入ったままでした (現在は チューブ入りの接着剤は付属いたしません)。

 手につままれているのは、ニコイチ の残骸になった タイヤ の トレッド ぶですね。

 この状態のままで、何年も放置されてしまっていたのですが・・・・飽きてしまったわけではございません。

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 な~んと、同じ タミヤ から新しい シュビムワーゲン が発売されてしまったのです。

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 な~んと、なんと、なんと・・・・四輪駆動で トーションバー サスペンション が本物同様に再現されてしまっていて、僕の ニコイチ は スゴスゴ と罪 プラ (積み上げられた、罪な プラモデル) となってしまったのです。

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 1/35 の スケール で サスペンション 以外にも、エンジン・室内等もほぼ完璧に再現されていて・・・・ガソリン 入れれば走りそうであります。

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有限会社 カラーキング

   
《 業販専門 》T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。 


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