空冷ＶＷを扱う屈強なる男たちへ、ＡＴディスクのご紹介。 空冷のＴ−２バス （Ｔ−４エンジンのＵＳ仕様） やＴー３に採用されている００３タイプのオートマチックトランスミッションに使われている、ドライブディスクの一種類です。 一種類と書いているのに二種類写っているのはわけがございます。 なかなか仕入れ先でも管理が難しいようで、発注どおりの部品が入荷しない状況が続いていたのです。 希望品を４枚入手するのに現在のところ、この様な様子になってしまいました。 また来週も同部品が到着するかもしれません、はたして次は何色がくるか楽しみではございます。
こちらも入手が難しくなっていたＴ３バナゴン用のヘッドライトスイッチ。
裏面を見ると８本端子だとわかりますが、すでに純正品の入手は不可となっていてドイツの ＦＥＢＩ 製にて入荷。
以下の二つは社用車２号 （アウディＴＴロードスター）が 「春の陣、その１」 を控えていて、同車用のスペア部品をゴソゴソやっていて出てきたもの。 まずはフューエルタンクキャップのフラップが開かなくなり取り寄せた １Ｋ５−９５９−７８２ 。 元々 ３Ｂ０−９５９−７８２ の品番の物が２００６年に供給終了、いま手元に有るのは番号も形状も変更になった １Ｋ５−９５９−７８２ なのです。 フラップが開かなくなった数年前、狭いスペースに装着してある新形状の部品の装着方法がわからず、結局元の部品を分解したら直っちゃったのでありました。 で、未使用品の２００３年以降用の物が手元に残ってしまったのでした。 直ってしまった純正部品はのＨＥＬＬＡ製でしたが、中に使われていたのは 「おっ！マブチモーター」 でありました。
こちらも２号車用に数年前に取り寄せたトランクオープナーでありますが、交換前に祈ったら治ってしまい未使用となった品。 「祈ったら治った」というのは半分うそで、出先から困ってアウディ所沢さんに電話をしたら 「リモコンキーのこのボタン２回押して、次に車のロックボタンを３回押して・・・・」 って、言われる通りやったら治っちゃったのですね。 この車種はたまにリモコンキーがストライキをするそうでその対処方法は、部品交換ではなくておまじないのような操作でございました。
業販専門の、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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