ドイツ語は、難しい・・・。 川瀬ブログです。

・・・。 本日の ドイツ 語講座は・・・・発音です。

 椅子の横に立ち、背筋を伸ばして大きな声で 「ダッス ! パッフェケテェ ズゥファッウッセ ファ~ ベラッゲェ ウゥッサー セッテッレ !!」 と叫びます。
 練習すれば、ドイツ人に通じるかどうかは別にして 「あっ、この人は ドイツ語も話せるんだな」 って思わせることができます (たぶん・・・)

  Zimmermann  は、先週の弊社ブログにも登場していましたね。 読み方はズィマーマン ではなく、  ツィンマーマン (これは本当です) になります。

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 ご依頼をいただいて揃えたのは ドイツ製の Zimmermann ブランド の ディスクローター と・・・・。

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 ちゃんとした メーカー 品には、使用限度の寸法等が打たれている物が多いですね。

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 同じお車に、こちらも用意したのですが・・・・、「えーっ !!」 って声が聞こえてきそうですね。

 ご依頼車は 1960年代中期の T-2 なので、こちらの キングピン セット は適合品でありますが・・・・どういう事情でそうなったか不明なのですが、上記の T-1 の高年式用の 4穴 ディスクブレーキ が組み合わされていたのです。

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 パッケージ には 「日本人が書いたんじゃないな」 っていう文字で 211-498-021B って部品番号が入っておりました。 (アメリカから入荷でした)

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 T-1 の キングピン とは、構造も大きさも違います。

 エンゲージリング が輝く、杉島の手の大きさから想像できるかな。

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 こ~んな頑丈そうな部品が消耗してしまうのですね。

 この キングピン と、組み合わされる リンクピン に ガタが出ると・・・ハンドル の遊びが大きくなって、高速道路のわだち等がとっても恐ろしいことになったりいたします。

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えー 「今日の ワーゲン」 は、お休みです。


 

業販専門にて、T3 バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。 

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