今日は ネジ・・・・ですが、この角度だと普通の ボルト に見えますね。
以前にも登場した ボルト ですが、写真の撮り直しを Ｋ 女史がしていたので・・・・ちょいとお借りして掲載であります。
この角度で見れば、「オオッ」 って思われる屈強なる ＶＷ な方もいらっしゃるかも・・・・。 やや頭の長い １１１−８２１−１４５ なる品番の、ドイツ 本国純正 ボルト でございます。
通常は ボルト や ワッシャー 類の品番は アルファベット Ｎ で始まる番号が付いていますが、こちらは １１１ の数字で始まるので Ｔ−１ ビートル 専用品と分ります。
空冷 ＶＷ の Ｔ−１ ビートル 用 フェンダーボルト でありますが、少々高いという事と・・・・せっかくこの ボルト で フェンダー を装着しても、誰にも気づかれることが無いという事が玉に キズ であります。
割と新しめの純正箱で入って来ますが、現在は ＶＷ に注文してもごく普通の頭の ボルト が入荷してしまうので・・・・超純正 マニア な特定 ショップ さんだけからご注文が入る逸品でありました。
踏まれて曲がって入荷しちゃったのか？ な ワッシャー は・・・・ちょっと大きいですね。
１３１−８２１−１５０ なる品番の、やはり ドイツ 本国純正の ウェーブワッシャー でありました。 こちらも上の ボルト 同様に Ｔ−１ の専用部品となり、上の ボルト とこの ワッシャー の組み合わせで、最強な フェンダー 装着 セット となります、・・・・が誰にも気づかれない残念度は２倍となります。
こちらは、小さい ＶＷ マーク と ４０ 代前半までは見える部品番号が入っております。
やや旧式で黄ばんだ純正箱に入っているのは ２１１−８９８−２１１Ａ なる品番の、Ｔ−２ バス 用 ドアハンドルシール の前後 セット でございます。
２１１ で始まっている番号で Ｔ−２ 用だとわかり、次の ３桁が ８ で始まるので ボディ 部品、９８ と続くので セット の番号とわかります。
業販専門にて、Ｔ３ バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
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