ゴルフ 1 。 川瀬ブログです。

 月曜日は寒かったのに、本日は夏のような日差しでありましたね。

 そんな夏の様な火曜日ですが・・・・思い起こせば、ゴールデンウィーク の前のこと、 ゴルフ 1 の部品の写真だけ アップ して放置状態があったのですね。

 

 えーと、フューエルポンプ ユニット でございますが、1980年代の ゴルフ 1 は ボッシュ の K-JETRONIC が採用されておりました。

 K-JETRONIC に適合する、 171-906-091A なる純正品番の燃料 ポンプ のお取り寄せ。

 

 

 T3 バナゴン の低圧のものと違い、接続は ホースバンド ではございません。

 

 

 ポンプ を取寄せるという事は、フューエルフィルター も交換であります。

 

 

 やややや、こちらは フューエル アキュムレーター でありますが、燃料系は一新する心意気でありますね。

 

 

 もちろん アキュームレーター も ホース の接続はねじ込みであります。

 フォルクスワーゲン の部品番号は 431-133-441B になるます、BOSCH の打刻が見えるかな。

 

 

 こちらは フューエルポンプ から アキュームレーター を接続する フューエルホース で 171-201-220D の VW 品番。

 

 

 

 VW 純正品で入荷ですが、ゴムホース 部分には信頼のブランド COHLINE の文字が確認できますね。

 

 

 

 K-JETRONIC の高圧ホース なので、両端はねじ込みと バンジョーボルト 止めになっています。

 

 

 

 全身 ステンレスメッシュ で覆われた短い フューエルホース は、171-201-218D の部品番号。

 

 

 バンジョーボルト で止める側の カシメ 部分に COHLINE の COH と Germany の文字が打刻が・・・・見えるかな。

 

 

 

 「燃料系の心配は一掃するぞ」 の明確な意思が感じられますね、フューエルポンプリレー も フォルクスワーゲン 純正品のご用命でありました。

 

 

 

 VW アウディ マーク が ボディ に印刷されていますが・・・・てっぺんに、何かが乗っている。

 

 

 

 な~んと、リレー の上に 16A の フューズ が可愛く乗っておりました。

 

 

 リレー の端子は・・・・こんな様子でした。

 

 

業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  

 

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