昨日は品川区の実家へ行く用事が出来て、写真を2枚入れただけとなってしまいました。
本日はその続きなのですが、昨日実家の母 (90歳だと思う)からいただいてきた、クリスマス 仕様の紙粘土製のお花でございます。
そうそう、昨夜は早く戻れたら写真だけ入った ブログ を完成させて・・・・って思っていましたが、ヤナセ 世田谷支店前の信号待ちで 「今日は無理だな」 と悟ったわけであります。
おまけに、時折 ドバー っと降ってくる雨は・・・・信号待ちでも、前が良く見えないでありました。
で、昨夜の写真が再登場なのですが・・・・一昨日、左の VW 大辞典を出していた フェイスブック (僕の個人名で登録してます) に、なななんと フォルクスワーゲン 大全集の著者で アメリカ hot VWs 誌の共同発行人にして編集者の渡辺慎介さんから コメント をいただいておりました。
渡辺さんから許可をいただき、転記であります。
渡辺 慎介
ヤナセの社史によると、1952年にVW最高責任者のハインツ・ノルトホフが日本へプロモーションのために来日した際に持ち込んだ4台のサンプルカー(スタンダード、デラックス、マイクロバス、コンビ (ヤナセが所有している'52年スタンダードはその1台です))、その翌年にヤナセが日本総代理権を獲得。1953年にはタイプ1が105台、タイプ2が3台がヤナセによって輸入されました。
そこへ、日本での フォルクスワーゲン タイプ 2 の 雄、バスストップ の菅沼さんから渡辺慎介さんへの コメント が・・・。
Makoto Suganuma
渡辺 慎介
梁瀬1号車の52コンビはLHDで、結局、横田基地行きEナンバーだったみたい
なるほど、なるほど・・・・Y じゃなく E ナンバー が付いたとしたら、現地調達・登録して本国(米国へ)に持ち帰った事になります。
とすると、T-1 ビートル は ヤナセ 所有の他にもう一台と、T-2 があと一台日本に残っている (かもしれない)。
そうそう今から 30年以上前、アメリカから米兵が持ち込んだ カマロ に E ナンバー が付いていて、その車の ボディ の小修理で一カ月程預かったことがあったのです。
修理が終わり、彼が休暇で本土に戻っている間・・・・基地の中や、青山での友人の結婚パーティなどへ E ナンバー の黄色い カマロ に乗って行っておりました。
その車の フロントウインドー に張られた基地の入場許可 ステッカー で、横田基地の ゲート では MP が敬礼して入場出来たし、青山の交番の近くの路上駐車も全然平気でありました。
フォルクスワーゲン 大全集は、豪華版の ボックス 入り。
ハゼット の ツールボックス 型の チョコレート ではありません。
表紙をめくると、著者 : 渡辺慎介 (SHIN WATANABE)って印刷されてます。
総天然色の中身の、1957年式と・・・・。
1961年式を、まじまじ見て勉強中であります。
有限会社 カラーキング
《 業販専門 》T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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