五反田模型クラブ（仮称）・・・。　川瀬ブログです。

　五反田模型クラブって、勝手に僕が言ってる名前で・・・・正式名称ではないのです。

　昨年、コロナがひと段落しているとき、 GO TO EAT って変な名前のキャンペーン時に五反田に集まった人たちが、たまたま模型という共通の趣味があったのです。

　その時の写真は長年にわたりフォルクスワーゲン・グループ・ジャパンで広報活動を担ってきた池畑さんがフェイスブックに挙げていたもので、僕のお気に入り。　

　以下の文面も池畑さんからの、借り物であります。

【マニアの集い？】

今宵は空冷VWのみならず、乗り物、模型、ソウルミュージックなどなど、趣味人の集いと相成りました。

余りにもマニアック過ぎてついていけず。この飲み会の会話をまとめたら、間違いなく凄い本が出来ると思います。

カラーキング 川瀬社長様

Street VWs 古内編集長様

ヤナセクラッシックカーセンター 河埜様

同上 西田様

今宵は貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。引き続き宜しくお願い致します

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　いやはや・・・・何気なく昨日のブログに出したゴルフポカールレースのジグソーパズルだったのですが、アップして間もなく五反田でご一緒していた N さん（N さんっていったら、イニシャルから西田さんしかいないわけで・・・僕の向かいで一番、盛り上がっている方）から、先頭の車はＹＡＮＡＳＥのフォルクスワーゲン・アウディパーツデポ（現、横浜イケアの場所）からのエントリーで、 K さん（といったら、神埜さんになるわけで、五反田の写真で頭を抱えていた方）が深く関わっていたと連絡があったのです。

　パッケージの１９８５年の記載から既に四半世紀以上前という事もあり、この車の紹介と登場人物を実名での記載・転記を了解いただいています。

　以下、西田さん経由でお知らせいただいた、神埜さんからのメールのコピーとなります。

「このクルマは、デポーチーム（米谷(故人)、坂井、内藤、角田、神埜）で２シーズン目から最後まで使ったクルマで、中身は九州で水没したゴルフディーゼルに、事故車のガソリンゴルフからエンジンを移植しました。

車両作製、メンテは現イケアのヤナセ横浜デポーのテクニカルトレーニングセンターで行っていました。

床のインシュレーター（断熱・防音材）を剥がしたり、色々とやった思い出深いクルマです。

配車部（当時の西田の職場）やパーツ部からもサポートしてもらいましたが、サービス部のおじさんたちは冷たく、口は出すが手は出してもらえませんでした。でも、作業場所を貸してくれたのは大きかったです。

上記は、西田も良く覚えています。

カラーリングのデザインは米谷さん、ゼッケン27は坂井さんの拘りです。

途中でスポンサーがクレオパトラというたばこに変わったのでカラーリングは変更しました。

そして我々のチーム活動終了後はCOXに引き取っていただきました。

ドライバーの坂井は、我々の懐具合を理解して、「クルマを壊さない、ぶつけない」を徹底してくれたので、助かりました。

プラモは、当時フジミがノーマル版を出していたので、当時ヤナセでポカール担当だったVW/Audi事業部藤井課長が話をつけてくれて、確か若い女性ドライバーのクルマを中心に3種類ぐらいを作ってもらいました (よって、我々のチームのはオマケです)。