「はい、川瀬さん・・・・体重 55kg で、身長は167cm」
「股下の 68cm は、標準より短いですよ」
「あれっ、首下は 15mm ですよ」
えーと、首下が 15mm は T3 バナゴン 用の バンパー ボルト でありました。
バンパー の四角い穴に スポッ と入れて、M8 の ナット で締め付ければ大丈夫。
ボルト も ナット も純正で用意しているので問題ございませんが・・・・欲しい人が少ないというのが、一番の問題であります。
恵方巻の ミニチュア ・・・ではございません。
ただでさえ少数派の T3 バナゴン でありますが、その中でもさらに少数派の マニュアル トランスミッション 車でありますが・・・・。
シフト リンケージ 部に使用されている セレクター レバー や シャフト の ジョイント 部の固定に使われる ピン も フォルクスワーゲン の純正品で持っておりますので、部品の入手で困ってしまうという問題はございません。 (この部品も、欲しい方が少ないのが問題なのでありました)
こちらは、バンパーボルト より長身でありますが、首がどこだかわかりません。
う~ん、何だこれ。
「あー、在庫があってよかった !!」 って声を聴く日があるのだろうか・・・・の部品人生が確定かな。
こちらも T3 バナゴン 用なのですが、マッドフラップ をマウントするための クリップ なのですね。 社外品は無く、VW 純正品で在庫しております。
黒い樹脂の中に、銀色に光る金属が・・・・見えるかな。
中に仕込まれた金属で、マッドフラップ をしっかりと固定できるので問題ございません (ただし、問題は・・・・以下省略)。
「今日の ワーゲン」 は、まだ続く。
四輪駆動で ウインチ を装備しているという、たくましい ヤツ であります。
マブチモーター と 単三電池、を使って 四輪を駆動するので泥や砂地でも スタックしてしまう心配が少ないですね。
万が一、砂にはまってしまっても・・・・ウインチ を木に引っかけて、巻き上げれば脱出できる頼りになる ワーゲン であります。 (ただし、スタック が砂漠で ウインチ を掛けられる サボテン が近くになければ・・・アウト ですね)
模型の受け狙い コンセプト とは裏腹に 「世界の名車として、その名をとどろかせた・・・・」 って、ワーゲン の説明が印刷されております。
箱の中の四駆の ワーゲン は・・・・アレッ、この後姿の シルエット は見たことありますよね。
な~んと、先週登場していた ワーゲンビートル シルエット ってのと、ウインチ 付の ビートル は、おんなじ ボディ なのでありました。
箱が全く違うのに、中身がほとんど同じだったと知ったら・・・・グレ て、つっぱりになってしまう。
つっぱったまま、社会に出てしまうと・・・・お世話になるのは ワーゲンポリス ???
つっぱりひょうきん族っていう シリーズ でありますが、僕が持っているのは ワーゲンポリス だけで・・・・つっぱりのお兄さんは、一人もいないのでありました。
さてさて 「今日の ワーゲン」 は、いつまで続くのか・・・。
有限会社 カラーキング
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