寒い冬が一休みして、３月から４月並の気温になったところもあったようですね。
こんな日は ベンツ で ドライブ でも・・・・、っていう方もいらしたかもしれませんが本日の取り寄せ依頼品も 「ベンツ だぜ、どけっ どけっ ！！」 って・・・。
上の メルセデスベンツ 純正 ラベルに部品番号が Ａ ６３６ ２００ １６ ０１ ってございますが・・・・大変なんですよ、この車。
な～んと １９５４年から ５５年に掛けて ドイツ で作られた クラシックカー ・・・・じゃなくって、作ったときは新車の モデル １７０Ｓ セダン 用にご依頼をいただいて取り寄せた ウォーターポンプ でございます。
水かきの構造は Ｔ３ バナゴン や、 Ｔ４ ユーロバン 用ともほとんど同じ。 という事は、水かきの テクノロジー は ７０年くらい前に完成の域に達していたのですね。
いやぁ～・・・・こんな古い車の純正部品が、フツー に手に入ってしまうという事実に驚きます。
側面はこんな・・・。
ＧＥＲＭＡＮＹ の文字が鋳型にしっかりと入っております。
お尻の シャフト 側は、こんな様子 （もしや、あっちがお尻かも・・・）。
この シャフトに プーリー が装着ですね。
付属の中学校・・・・じゃなくって、付属の ガスケット （ちょっと発音が似ているかも） はお馴染みの エルリング 製。
空冷 ＶＷ ショップ さんに見せると 「オイルストレーナー ガスケット」 って言われそうですね。
先週末の土曜日、秋葉原の萌え萌え パーティ・・・・じゃなくって、ステージングレーン ドット ネット の 新年会 パーティ へ行く前に、車検のあがった弊社 ２号車を自転車で受取りに行っていたのです。
屋根の開閉装置にやや問題が出ていたのですが、 「サービス で直しておきましたよ」 でありました。
で・・・・今週になってから、羽村の中島 モータース さんに立ち寄って ハゼットドライバー を モニター 試供という事でお届けに。
使い込まれた ＨＡＺＥＴ ドライバー が ゴロゴロ と沢山。 実は弊社が扱いだした当初から ハゼット のご用命をいただき、ガンガン 使い倒しているのであります。
モデルチェンジ 前の柄に穴の無い頃の ドライバー も現役で 「マイナス が使いやすい」 って当初より伺っていたので、屈強なる空冷 ＶＷ ショップ の皆さまへもお勧めできました。
今回お持ちしたのは、これまでの プラス・マイナス セット ではなく トルクス って最近の輸入車に増えている ネジ 用の セット でありました。
やはり使い込まれた Ｓｎａｐ－ｏｎ の大きな ツールボックス の ３ 段目に、ハゼット ドライバー が加わりました。
重たくなった引きだしを開けたら ツールボックス 全体が傾いて、次々引き出しが飛び出して大変なことになった事がある・・・・ってことで、ツールボックス の下に ジャッキ が噛ませてあるのでした。
(有) カラーキング
業販専門の、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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