あら、雨なのに大変ね~・・・・の状態は、僕が ボイク 乗りだった頃の仲間たち。
三連休の後半は、僕が年に一度だけ参加させていただいている、お泊り ツーリング の日だったのです。
自動車が交通手段の僕は、例年宿舎へ直行なのですが・・・・今年は群馬の ロックハート 城経由との事で、ロック で ハート なお城で合流でありました。
ズブ 濡れ バイク 乗りたちは・・・・場違いな カッパ 入場でございます。
深夜に及んだ宴会の翌朝、みんな元気に出発の用意であります。
昭和な佇まいの和泉館は、中身の設備も昭和であります。
海の日の月曜日は、雨が上がっておりました。
こちらに写る登場人物に 50歳程の年齢差があるのですね・・・。
今日の最初の目的地への道順を バイクの カーナビ で ・・・・見れちゃうんですね。
「クリスタルライン で、乙女高原へ・・・」 なんて聞こえてきておりました。
バイク の ツーリングに 車がついていってしまっては、シラ けちゃうので・・・・僕は、ここでお見送りであります。
みんなが出発したあと、清里方向へ走り出しましたが・・・・クリスタルライン で 「乙女高原」 って、ビーナスライン で 「車山高原」 みたいに素晴らしい ドライブコース かいな・・・・と勝手に思い込んでしまい 「北北西へ進路をとれ !!」 でありました (実際の方角とは違います)。
・・・・で、途中の画像が無いのでありますが、未舗装路は無いものの全長70キロほどのほとんどがすれ違いの出来ぬ林道で、アップ アンド ダウン が続く クネクネ 道。 さすがに アウディ TT ロードスター では、おなかは擦るし サス は フルボトム 。 (乗り入れてはいけない リスト に加わりました)
幸いにも山道ですれ違ったのは、ジムニー が 3台だけだったので長距離 バック はございませんでしたが・・・・2時間以上走って、すれ違いが 3台って・・・凄い。
やっとの事で到着した雨と霧の 「乙女高原」 は誰もいない、何も見えない・・・、すでに バイク 組はとっくに通過だね。 だれ~もいない 「乙女高原」 でしばし呆然とし、喘息全身・・・・じゃなくって、全速前進であります。
かなり下界に下りたところで バイク 組から電話であります 「川瀬 クン、今 ドコ ?」 ・・・・聞くと、バイク組みが向かった道は途中で通行止めで 「先に進めないんっすヨ」 でありました。
細くて デコボコ、倒木だらけだったので 「道 ヒドイ から、こっちに来ない方がいい」 って言ったのに・・・・後から バイク 組も、迂回して来てしまったようで。
帰り道の途中・・・・所用を済ませて車に戻ると「ややや、野犬か ?」 と思ったら、シッポ が太い。
おーっと、キツネ 目の・・・・キツネ に遭遇。
業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
埼玉県入間市宮寺522−1
電 話 04−2934−7788
FAX 04−2934−8688