岸部四郎が タイガースにいて、シロー って呼ばれていた・・・・という事と本文は関係ございませんが・・・。
えー、昨日の取り寄せ依頼品の フォルクスワーゲン・シロッコ 用の部品が再登場でございます。
おっと、その前に先日 手に入れた ドイツの工具メーカー HAZET の限定 T シャツ であります。
な〜んと、1868年から 2018年までの記念すべき 150 JAHRE ZUKUNFT であります。
150年間 信頼できる工具を キン・コン・カン と作っていたのでありますね。
そうそう、今度の日曜日 9月9日の 富士カーム へ持参でありますが・・・・事情があって非売品でございます。
黄色いパッケージがお馴染みの、コンチネンタル でございます。
056−109−119A の 9桁 の数字と アルファベットが VW での部品番号になります。
クランクシャフト から カムシャフト をこの ベルト でつないで、グルグル 回るわけでございます。
で、この ベルト に対して 「弛んでんじゃねーよ」 って言っているのが、こちらの ベルトテンショナー。
ローラーとテンショナーが別な物もございますが、こちらは一体式・・・・なので、センターホール が センターじゃないのですね。
こちらは台紙にパッケージされた インテークマニホールド ガスケット で、026−129−717D なる部品番号になります。
おおーっと、こちらは シリンダーヘッド ガスケット でございます。 さぁ、だんだん大事のお仕事の雰囲気が出てきましたね。
空冷 VW 用の エンジンガスケットキット でもお馴染みの SABO 製でございます。
えーと、こちらの部品番号は 049−103−383K でございます。
1970年代の フォルクスワーゲン・シロッコ の 1600cc、エンジン型式 EN 用にお取り寄せでありました。
で、ここで 70年代の シロッコ に EN エンジン ? って思ったあなたは、「クイズ・知らんぷり !!」・・・・じゃなくって、 「クイズ・グランプリ !!」 に挑戦するとよろしいですね。
EN の型式の エンジンは、1980年代に入ってからの形式なので・・・・今回の修理車両が70年代中期なので、積み替えたと判るわけであります。
マニュアルによると シリンダーヘッドを開けた際は 「マスト・エクスチェンジ」 と書いてあった、ヘッドボルトも一緒に見積もりに入れてご注文をいただきました。
業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
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