Drag In 9th 行ってきた・・・・その2であります。
今日のカメラマンはT−3バリアント乗りで、ストリートVW誌の勝村さんであります。
今日の仕事場はコース上なので・・・・たくましい腕は、午前中のうちにツートーンカラーとなっていました。
「これはまずい・・・」と気付いたかどうか不明ですが、午後はT−シャツの袖を肩まで巻き上げておりましたね。
コースの向こう側には、ステージングレーン・ドット・ネット の事務局をされている PR WORKS 大迫さん。 終日、動画 (たぶん)の撮影をしておりました。
そのコース上もアスファルトの上でパワーアップされた車がタイヤをグルグルやるもんだから、タイヤのカスやらオイルやらで汚れるわけで・・・・。
で、これまた縁の下の力持ち (で男前な・・・) スタッフさんの手によってクリーンナップされているのであります。
赤い軍団は BUG MAX レーシングチーム でありますが・・・・。
いつも怖くて近寄れないわけで・・・・。
出動・・・・からスタートまで、このチームのシステマチックさにはいつも目を奪われます。 (怖いもの見たさ・・・という心理も働いているのかもしれません)
バーンナウト (ってタイヤをグルグル空回りさせて、タイヤに熱を入れグリップを高めるのですね) から、スタートラインまでビシッと行くのですね。
きっと夜の公園で、練習しているに違いない・・・・。
こちらはお馴染みの黄色いバハバグから、往年のチャンピオンカー CHERRY BUSTER に乗り換えての参戦であります。
が、この車にエンジンが載ったのが金曜日だったかな。 日曜日の午前中のほとんどの時間は、走れる状態にする作業についやしておりました。
キルスイッチの様子を見に来たのは、PRA の頃から新潟から遠征してスタッフをしている森田さんですね。
コースに出た CHERRY BUSTER をヒョイとサポートしているのは・・・・ファーリーマシーンサービスの西谷さん (白いサングラスが素敵であります)
シックなブラウンのT−1ビートルは、宮古島(かな?)からこのレースのためだけに本土上陸を果たした先生 (本物のドクターであります)
対戦相手に不足はございません・・・たぶん。
赤いカルマンギアはお馴染み Star Ruby 号であります。 2014年の仙台ハイランドでクラッシュ大破していたわけですが、大方の予想に反して (僕も廃車になると思っていたわけで)・・・・復活なったカルマンギアですね。
業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
埼玉県入間市宮寺522−1
電 話 04−2934−7788
FAX 04−2934−8688