Drag In 9th 行ってきました、その 1。 川瀬ブログです

日曜日は快晴のツインリンク茂木に行ってきました。 皆さんの普段の行いがよろしいので、絶好のドラッグレース日和であります。
今回も、すでに動画や SNSで カッチョ良く疾走する様子は確認済みでしょうから・・・・、あまり出てこなさそうな写真をご紹介です。



炎天下のコース上は 「ドラッグレースをこよなく愛する男たち」 が、テキパキとスケジュールをこなしていきます。



中央でスターターを務めるのは、自身もアメリカのドラッグレースに参戦中のトーアインターナショナルの向井さん。



右側レーンでスタートラインまでの指示をしているのは、PRーWORKS の遠藤さん。
一番走りたい人たちの尽力で成り立っております。



本部の中では走り終わるごとに、計測した走行タイムのプリントアウトでありますね。
前日にセットして、当日に不具合の起こらぬよう万全を期しているのですね。 実際、不具合も無くスケジュールが進んでいるので、その大変さに気がつきません。


本部前に張り出された成績表を、スタッフも自分のデータに下記写して次の対戦に備えて・・・・。


おーっと、PRA 全米チャンピオンのベアーズ阿部さんも自分の結果を取りにまいります。


魔法のホウキに乗ってきた・・・・か、どうか分かりませんがレースの様子はストリートVW等の雑誌にも掲載されるので、カメラマンさんも炎天下でお仕事中。


「シャツの背中が、真っ黒じゃないの!!」って、お母さんに怒られそうなのは予選中の フラワーオートの斎さん。
8台エントリーだった フラワーオートさんですが朝一番にクラッチ交換の大仕事をしていたそうで、その勲章が背中に残っているわけで・・・。
ちなみに午後の決勝時には、きれいなT−シャツに着替えられておりました。


アメリカ遠征もはたした、フラワーオートさんのフラッシュバグ号。
あれっ、後方のご一家は・・・・。



いつもの癖で、小指が立っちゃうんだな〜・・・・かどうか不明ですが、ご自身が仕上げた車の動画撮影中の ファンオートモーティブの坂巻さん。
坂巻さんも、かつてご自身の車でドラッグレースに参戦していましたが、文字どおり燃え尽きた (車が・・・) 事があったわけで。



後期高齢化が進むドラッグレーシングシーンに於いて、期待の星の二十歳の二人。 
揃ってこの二人が対戦するところを、早く見てみたいものです。
「Drag In 9th 行ってきました」 は、明日へ続きます・・・・。




業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。 

(有) カラーキング

埼玉県入間市宮寺522−1

電 話 04−2934−7788

FAX 04−2934−8688

HP  http://www.color-king.jp