年度末の３月３１日は粘土遊びをすることもなく、終わってしまい・・・・４月のカレンダーを用意して帰社でありました。
な〜んと、ＶＷ のクラシックカレンダーは タイプ ４ じゃないですか ！！
三十数年前、米軍ハウスに住んでいるハーレー乗りの友人が 「ビートルと交換してきた」 と言って、ゴールド色のタイプ ４ に乗ってきたのを思い出します。
ビートルは ６７年だったのですが、サスペンションからキコキコキコ・・・・って音が出ていて乗るのをためらっていたのです。
そんなビートルを高級なタイプ４と交換してもらえたのをたいそう喜んでいましたが 「ゴールドはいやだ」 ってんで、一緒にシルバーに塗り替えたのでありました。 （その頃のカラーキングは、モーターサイクルのカスタムペイント屋さんでありました）
その友人は今も少なくなってしまった米軍ハウスに住んでいますが、ワーゲンはそのタイプ４が最後でありました。
レッドホットさんのカレンダーも４月にしてと・・・、新旧のタイプ２とチラリとタイプ３が見えたますね。
さてさて下の写真は・・・・昨日の放置ブログのものでございますね。
えー、Ｔ４ユーロバンでエンジンのオーバーホールをする車がどのくらいいるか不明ですが・・・・。
シリンダーヘッドのオーバーホールガスケットキットでございます。
写真はホームページ用にＡ女史が撮影していたものと思いますが、レイアウトをいろいろ試しているのでありましょう。
ちなみに、写真のキットは Ｔ４ ユーロバンの エンジン型式 ＡＡＦ 用となります。
これまで空冷ＶＷと水冷バナゴンのオーバーホールキットしか扱っていない弊社や、空冷ＶＷしか作業を行わない屈強なるスペシャルショップの面々からすると、それまでの部品構成とはまるで違いますが・・・・こちらの方が普通なわけですね。
ただし、５気筒用というのがちょっと珍しい。
昨日の弊社ポストには Ｄｉｏｒ と、ポストに入りきらなかった フラッシュバグズミーティングのフライヤーがごっそりと・・・・。
弊社の出荷の荷物に同梱となりますが、小さめの出荷には四つ折りで・・・・と杉島が内職でありました。
うーん、ディオールは・・・・香水であろうか？
業販専門にて、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
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