サイボーグ 009 な、川瀬ブログです。

コメントは後ほど・・・って入力したら、先週の金曜日も「コメントは後ほど・・・」だという事に気付いたわけで・・・・。

で、えーと・・・・屈強なる空冷VWショップさんも見ているかもしれぬ、本日ブログは・・・・。
サイボーグ 009 の中身・・・・ではなくって、BOSCH 009 タイプのデスビキャップとローターを外した状況ですが。



BOSCH 製の 009 デスビが入手出来なくなって久しく、現在はいくつかのメーカーの 009 タイプとしての扱い品がございます。
弊社 K 女史が、ローターやポイントの確認をしたいと言うのでデスビキャップをパカッとやったら・・・・。
な〜んと Mede in Japan のポイントが入っておりました。(JAPAN の文字が見えるでしょうか?) デスビ本体と同様に、ローター・ポイント・コンデンサー等も BOSCH 製の入手が難しくなっている物もございます。 ならば メイド イン ジャパン でそれらの部品が入手出来たら・・・・。



さてさて、すっとぼけて金曜日の写真を再登場させてコメントをコッソリと・・・・。


T3 バナゴン で マニュアルトランスミッション車のシフトレバーの根っこの部分、ボールハウジングでございます。
シフトレバーのリペアキットにも含まれている大切な部品ですが、単品でも純正品を用意しています。 (2013年に供給終了となっていますが、弊社には在庫がございます)
各ブッシュ類やこちらの部品が消耗してくると、シフトチェンジが スムーズに出来なくなってしまったりという事もございます。 





こちらは四角いガスケットの純正品ですが、こちらも今世紀に入ってから供給終了となっています。 用途はT3バナゴンのオートマチックトランスミッション車用、デフオイルパンのガスケットでございます。



アップにすると VW の純正品を供給している VICTOR REINZ の文字がプリントされておりますね。
弊社では、切り売りで VICTOR REINZ 製のガスケットシートの扱いもございますので、腕に自信のある方は自作も可能です。


こちらもT−3バナゴン用のオイルシールですが、カメラのレンズキャップとほぼ同じ大きさ・・・・。
レンズキャップの大きさもいろいろなので、これじゃ・・・・オイルシールの大きさがわからんですね。



上のガスケット同様、オートマチック車輌用のデフサイドのオイルシールでありました。
これらの部品は新在庫品ではございませんが、たまたま写真を撮りなおしていたのでご紹介でございます。


業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  

(有) カラーキング

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