ストＶジャンボリー行ってきました、その２。　川瀬ブログです。

本日もストリートＶＷｓＪＡＭＢＯＲＥＥですが・・・・今日も他の方のイベントレポートとはだいぶ様子が違うであります。
（一部お借りしている写真もございます）
さてさて、昨日のこのブログで故小野寺ケンさん率いる旧ＶＷＣＣからのお付き合いの滝澤さんとロシナンテ清水さんの事を書きましたが・・・・。
僕の記憶だと清水さんがＶＷイベントへやって来たのは、蓮沼のバグホリデー以来ではなかろうかと・・・・（いったい何年ぶりなのでありましょう）。
パイレーツオブカビリアンの落ち武者みたいな方が、ドクター清水とかプロフェッサーって呼ばれている・・・・ロシナンテの清水さん？　（プロフェッサーと呼ばれるのは、実際に清水さんが博士号を持つ博士だからであります）

で、ほろ酔いかげんの清水さんに「ちょっと向こうまで行こうよ」って、肩を組まされて行った先がＴＯＡＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌの向井さんのところ。　（向井さんとも十数年ぶりだったのかな・・・）
そこへちょうどフラット４の小森さんもいらしたわけで・・・。

でも、おそらく小森さんも向井さんもカビリアンな方を「あ、また川瀬君の昔のバイク仲間だろうな」って思ったはずであります。
じつは数年前ムーンアイズさんのホットロッドカスタムショーの前夜祭で、久しぶりに会った昔のバイク仲間をたまたま近くにいらした小森さんと向井さんに紹介したことがあったのです（お二人とも大人なので「だから何？」・・・・な〜んてことは申しません）この日の弊社ブログに詳しく　→　http://d.hatena.ne.jp/color-king/20121203
これがその時の友人とのツーショット、シャッターも向井さんにお願いしたんではなかろうか。

で、向井さんは僕の予想より３倍くらいの時間が掛かってようやく「あれ、清水さん！！」でありました。
小森さんにも正体を明かしての、記念撮影でありました。　（向井さんは白い歯が見えていますが、上半身の傾きに何かが表れている・・・・）

僕の肩をがっしりつかんで歩いていた様子を奇異の目で見た方も多かろうと思いますが、弊社ブースへの帰にも、被害者を発生しつつであります。
ゴルフバリアントでＴＯＡさんの斜め向かいにいた、ワイルドボアの浅野さんが見つかってしまい清水さんが手荒い挨拶であります。

で、こちらもＶＷＣＣ時代からの友人で、左はご存じ八木さんで・・・・右の水中メガネは、ポンプ屋斉藤さんでございます。
ポンプ屋斉藤さんは知り合った当時、Ｔ−２のシングルピックに、機械工具を満載しポンプのあるところ、お呼びが掛かれば作業に飛び回っていたわけであります。　（知り合う前から、シングルピックで仕事をしているところを見ておりました）

八木さんは同時期にＪＶＷＡというオーナーズクラブを立ち上げたわけですが、そのきっかけは昨日ご紹介したペレバグの宍道さん。
静のＶＷＣＣに、動のＪＶＷＡという印象で、ＪＶＷＡ主催の　バグホリデー（日本最大だったと思う）を長年開催していたのであります。
滝澤夫妻に挟まれた宍道さんも再登場。

で、ポンプ屋斉藤さんの現在の愛車はこちら。
３０年前はアーリーＴ−２のシングルピックでしたが、現在はレイトモデルのダブルピックで・・・・４ドアなのですね、この車は。
空冷復活組ですが、車は本人に似て非常に個性的な仕上がり・・・・と言うか・・・・。　ゼッケン５３番のハービーのようなのに、ドアに金文字で横浜空冷研究所のコントラストが消防車のようであります。　

左のリヤﾄドアにはＶＷマークのミスターバブルヘッドが描かれていますが・・・・。