リベンジボルトと続・日独伊・・・・。川瀬ブログです。

さてさて、本日はＦｅｄＥｘのトラックが到着していましたが・・・その様子は杉島ブログをどうぞ。
今夜はアメリカ発注があるので、杉島とデニーズディナーなのですが・・・・今日はＫ女史もデニーズに寄れるようで・・・・。

・・・・デニーズから戻ってまいりました、発注のボリュームがやや小さいようで早めに事務所へ戻ってきました。　さて、本日は消耗品類の補充の発注と、ＥＭＰＩ発注でございます。
その前に・・・・リベンジボルトですね。
杉島の手に乗る黒いネジは３度目の正直な・・・・リベンジボルトでございます。

屈強なる空冷ＶＷショップさんをさんざんお待たせしてしまったのですが、Ｔ−１ビートル用のショックアブソーバーを固定するためのマウントボルトであります。
取り寄せ依頼品ですが、いつもどおり各部の採寸と撮影をして・・・・。

弊社ラベルのとおり１１１−４１３−４０１Ａなる品番のボルトで、１０ｍｍのネジ径でショックのマウント部は１２ｍｍなのですね。

３度目の正直・・・・としたのは、二つの仕入先からは同じ品番で発注してもフツーの１０ｍｍボルトがヘーキで来てしまい・・・・。採寸をするまでもなく、「ダメじゃん」でございました。

さてさて、一昨日の月曜日は日独伊の３国同盟としていましたが、ご紹介のＶＷ純正マフラーはイタリアとドイツで・・・・日本製が出ておりませんでしたね。
で、看板に使えそうなこちらのパッケージが再登場でございます。

「シネコンが混んでてさー」・・・・じゃなくって、エアコンのコンデンサーでございます。
黒光りがなかなか素晴らしく、持ち上げても手を切ったりすることもございません。　　さすがの、手仕事ニッポン・・・・な部品でございます。

その昔からＶＷではサンデン製のエアコンが使われていたこともあり、補機類の多くもＭＡＤＥＩＮＪＡＰＡＮだったのですね。
在庫の純正コンプレッサーもサンデンのＭＡＤＥＩＮＪＡＰＡＮでございます。
余談ですがナショナルのコンプレッサーが付いていた僕のゴルフ２は、ワーゲンではなくヤナセが日本で装着した物だったのですね。