「ティーブレーク」 行ってきました・・・の、その２であります。
小雨の中、タイプ３カルマン談義をしているのはコアなマニアであります。 左は各地のイベントで顔を合わす山梨の雄で・・・・右は遠路石川県からの雨中行軍でありました。
こちらはベストカルマン賞の表彰に向かう、渋低いカルマンギア。
ベストカルマンのホイールは・・・・、１７インチの９１１レプリカであります。 と、言うことは弊社の３号車と・・・同じかな。
仲良く並んでエントリーは、紅白がありがたいゴルフ２でありました。 はじめは赤ゴルフの丸四灯に目が行き、Ｈｅｌｌａ のライトカバーを付けてしまうセンスに参っておりましたが・・・・隣のジェッタ顔のゴルフは・・・・アレま、アメリカ仕様のゴルフでありました。
アメリカ仕様と言っても 「アメリカ風に仕上げました」 ではなく、アメリカで販売された車が日本に来ていたのです。 なので、ノーズブラから見える角ライトは規格物でジェッタのライトより大分小さいでありました。 （オーナーさんと話をしなければ、見過ごすところでした）
赤ゴルフの方は、全体が少しやれて来てしまっているので早いところ手を打ったほうがいいかも・・・・と思ったらそうではなくて、こちらのオーナーさんがこの加減の状態に磨き上げたそうで・・・・。
通りをはさんだパーキングには、ずらりと水冷 ＶＷ が並んでおりましたが・・・・。 気が付くと見過ごせない車ばかりであります。
ゴルフカブリオ （カブリオレではなくカブリオと呼ばれるのが正しいそうで） は、きれいに仕上がっております。 こんな車がガレージに入っていたら、嬉しくなってしまいますね。
マニアがあこがれるクラシックラインですが、きっと名のあるピンストライパーさんのお仕事ですね。
おーっと、こちらはゴルフ２のシンクロ・・・・じゃなく、カントリーって呼ぶのかな。 この会場では、どんだけ低いか・・・・な方が多いなか対極に位置していますね。
後ろへ回ると・・・・おーっと、おそろいのスペアホイール！！ なななんと、スペアタイヤは・・・・いらないと言う潔さが気持ちよい。
うーん、これは・・・・２ドア左ハンドルの・・・・ジェッタかヴェントか？
この角度から見て、この車名を言い当てる方がどれ程いるでしょうかね。
業販専門にて、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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