今日は DHL のトラックの到着で始まりですが、その様子は下の杉島ブログをどうぞ。
こちらのコントロールパネルですが、現代の車ではあまり見なくなったデザインですね。
以前にも取り寄せ品として扱った事がございましたが、今回は新たに在庫品として持ちました。
車はT4ユーロバン用で、VWの純正品。
こちらのスロット部に温度調整のレバーが出てきて、それをアッチャコッチャやって丁度よろしい位置を見つけるわけですね。 (イラストを冷静に見て、レバーはここだな・・・・って判る方もいらっしゃるとは思いますが・・・・)
昼間は見ればわかりますが、夜になると光ってくれないといけないのですが・・・・何と素晴らしいことに、内臓の電球1個ですべての位置がわかる様になっています。
裏から見ると、出っ張ったところに電源が入る事がわかります。 素晴らしいのはこの白い樹脂の表側が全て1個の電球で光るという事です・・・・が、素晴らしくないのは電球の交換を想定していない設計でありまして・・・・電球が切れたら、コントロールパネル全部の交換となってしまいます。
慣れてしまえば、夜だろうと昼だろうとアッチャコッチャやっていればちょうどよろしいところが見つかるでしょうが、今回在庫にしたのは・・・・この2月にVWでの供給が終了となってしまったからでございます。
これがアッチャコッチャから解放される、ラストチャンスかもしれません。
今日の弊社には、バリ島みやげのコカコーラビートルが来ました。 って順番がへんでした・・・・改めて。 今日は弊社が会社組織になる前から、短期アルバイトとして汗を流してくれた古谷さんが寄ってくれたのです。 で、バリ島みやげがこちらの、コッカコーラビートルでした。 (ある程度以上の年代の方は、コッカコーラって呼んでいた・・・と思う)
そうそう、この古谷さんはバリ島でメイドさん付の生活をしていて・・・・この日の弊社ブログ http://d.hatena.ne.jp/color-king/20130218 でちょっと紹介していました。
あ、バックのVWな看板は今日のDHLでの到着品。 これからつづくイベントへ持っていくであります。
パッケージのまま保管しておくマニアの方々とは・・・・ちょっと違うので、すぐにバリバリであります。
ホワイトリボンのタイヤがなかなか素敵な事で。
この丸いのは・・・・双六ではなさそうで。
文字はドイツ語であろうか・・・・?
パッケージの裏側に、④ 1966年のビートルとありますね。 うーん、⑧ のフォードファルコンデリバリーもカッコよろしい事でしょう。
業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
(有) カラーキング
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