入手不可品の入荷・・・・。 川瀬ブログです。

「入手不可品の入荷」 って、何だか言葉が変ですが・・・・いいのです。
その1 はこちらですが、入手不可品とは思えませんね。 現行のフォルクスワーゲン・ポロ の室内のパーティーションでございます。
一番後ろの荷室と2列目シートの間に入る、間仕切りとなります。  部品番号でのご注文でしたが、全て金属製の豪華版の VW 純正品となります。
組み立て説明書によると、金網部分は畳めるようになっているので室内での荷物の移動は可能なようですね。




ご覧のとおり、純正ラベルに 6R0−017−221 の純正品番と Made in Swaden の印字がございます。




さすが純正品でございます、組み立て説明書には部品リストも付いています。 で、不思議なのは見てのとおり日本語でも解説されているのに、日本では設定が無くディーラーの扱いが無いのです。
で、今回は弊社にご用命となったわけですが昨日のドイツ便にて到着。 即日、ご依頼主様へ出荷とあいなりました。



さてさて、こちらも 「入手不可品の入荷」 だったわけですが、昨日入荷はこの内の一つであります。
なんで弊社の杉島が3個も並べているかと言うと、弊社在庫のEA−1430 (T4 ユーロバンの純正カムシャフトプーリー) の友情出演とユーズド品の 「入手不可品」 も一緒に並んでいるわけですが・・・・、パット見では違いが・・・・全くわからんです。



で、そこへ弊社 K 女史も参戦でございます。
こっちをあっちで、あっちをこっちに・・・ってアッチャコッチャ状態に見えますね。
なぜこれが 「入手不可品の入荷」だったかと言うと、今年の2月に VW での供給が終了してしまったばかりだったのでした。
取り寄せのご依頼をいただいた時点では、弊社もその供給終了を知らなかったのです。  で、発注後だいぶ時間が経ってから手配先から 「入手不可です」 って連絡が入ったのです。 あらまっ !! ってなったのは言うまでもございませんが、一緒にご注文いただいていたその他の部品は揃いだしていたので・・・・例によって、持っているところを探しての入荷となったのです。




重ねてみても・・・・よく判らんです。 それもそのはずで、弊社在庫品との違いは、プーリーの山たったの半分なので見てわかる様な違いではないのでありました。





業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  


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