今朝は自宅からマウンテンバイクに乗って、マウンテンへ・・・・行ったわけではございません。 （いつもここに、この社用車２号と３号があるのですが・・・・先週の２号車復活から３号車が留守になっていました）
とう〜ちゃこ！ で、着いたところにはメルセデス１９０Ｅの１６バルブが入庫していたりオープンのＳＬ （こちらはＫ−ＪＥＴＲＯのインジェクションをＳＵキャブに変更してある） などが、整備の順番を待っておりました。
弊社３号車の向こう側が、面倒なことを毎度お願いしている中島モータースさんのガレージ全景。 ＶＷ の看板がステキであります。
３号車のシャランは何をお願いしていたかと言うと・・・・「これを、こうして使ったんですよ」 って、中島さんがホイールアライメントツールを実地で教えてくださる。 ドナーは貴重な １９０−１６ であります。
この車両には、ホイールアライメントの規定値がボンネットを開けたところに貼ってあります。 この規定値に収まるように、サスペンションの調整をするのです。 弊社の３号車、シャランもこの作業をお願いしていたのです。
何故かというと、先週２号車用と３号車用の夏タイヤを出してきたら、３号車のシャランはタイヤの内側だけが減りすぎ状態だったのです。 で、弊社お隣りの 中原タイヤ さんの店長さんに、一度ホイールからタイヤをはずして内側と外側の向きを変えて組みなおしてもらっていたのです。そしたら 「この内側は段減り状態なので、少しホイールアライメントが狂っていると思います」 とアドバイスをいただいていたのです。 段減りとは、回転方向に対して均一ではなく、一山おきに減ってしまう状態のことだそうです。
で、先週ドナドナから復活なった２号車のアウディＴＴロードスターを受け取った際に、３号車を置いてきてアライメント調整のお願いをしていたのです。
めでたく本日、アライメント調整の終わったシャランを中島モータースさんから受け取り、中原タイヤさんで夏タイヤに入れ替えをしたのでありました。
あっ、マウンテンバイクは中島モータースさんから出していただいた代車であったのです。 （入庫が長くなってしまう事も度々なので、車ではなくマウンテンバイクを出していただいているのです）
業販専門にて、Ｔ３バナゴン・Ｔ４ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。
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