川瀬ブログです。

いゃー、友人の娘さんが破談になっちゃって・・・・ではございません。 破断になったのはこちらのボルト。 2本ともポッキリでありました。




破断になったボルトは、先週中島モータースさんにドナドナ入庫になった、弊社2号車のアウディ TT ロードスターの事でございます。
気分よく夜桜見物に行った帰り道、青信号になりカマボコ状の立川大通りを横切った瞬間・・・・ミッションマウントの固定ボルトが破断していたのです。 このマウントは吊り下げるようにボルトで固定されていたので、これが折れちゃうとミッションもガクンとなってしまいます。 ミッションがガクンってなってしまうと、そこから出ているドライブシャフトも一緒にガクンとなって・・・・なんと先日修理をしたばかり http://d.hatena.ne.jp/color-king/20150225 のパワステホースの上に落っこちてガラガラ・ゴトゴトの怪音とともに擦って潰してしまったのでした。 
写真は、土曜日の中島モータースさん。 エンジンルームの上の青い物で、仮にエンジンを吊り上げている状況。 今回の修理で、その他の問題点も発見されて・・・・またまた、部品の手配ですね。





今日のお茶の時間は、フレックス出社のA女史のアメリカ土産のキットカットでありました。 甘いものは、とことん甘くの意思が貫かれております。




お茶の時間の後に登場は、ご存知全米チャンピオンのベアーズ阿部さんであります。 残念ながら、チョコレートは無しよ・・・・。
ご入用だったマフラークランプキットの数量が足らないので、K女史がT−2の1968以降のキットや1962年以前のT−1用をバラして中身の確認中。  こっそりカメラを向けたのに、チャンピオンから V サインがでました。



メガネはT−1用の35mmのエキゾーストガスケット(針金タイプ)でございます。 



左は阿部さん (A型) が新しい年式の35mmのキットからメガネ・・・・じゃなくて、ガスケットとクランプを取り出して整列でありました。 右は32mmの古いキットを並べた弊社のK女史 (勤続20年)。 




おーっと、そのタイプ2時計はA女史のオレンジカウンティー土産ですから、ダメよ〜ダメダメ。



業販専門にて、T3バナゴン・T4ユーロバン・空冷ビートル等のフォルクスワーゲン用部品を扱っています。  


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